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こどもカメラ部 振り返り
さぁ、
チューリップよりも他のものを取りたくなっちゃう
Tちゃんのベスト3が届きましたよ。
まずはご紹介しますね↓↓
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おじいさんとチューリップが
いい感じに写っていい感じだったから
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奥の建物がボヤけてて
たんぽぽにピントがいってる。
周りには小さいたんぽぽあってめっちゃ可愛い
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雫が沢山あってそして、ちょっと透けているから。
はい、天才〜♪
ハーモニカのおじさん、何曲もBGM的に
続けて吹いてくれてて、のんびりできたねー
そして彼女の場合は。
雨上がりの雫だったり、開きかけのたんぽぽだったり、「あっ!」と思ったものをそのまま勢いで撮るんじゃなくて、まず、「これをとうやってこの枠にハメてやろうか…」をじっと考える。
→イメージしながらカメラを構えて見てみる。
→イメージに近かったら、やっと撮る。
だから、息を潜めてフリーズの時間がすごく長い。
息を止めて…シャッターを切る。
もうそれは、作品づくりなんだよね。
「コレをこうやって撮りたい!!」を
しっかり思い描いてから動く。
だから、
上から俯瞰で見えたままパシャパシャする事はなくて、這いつくばったり被写体の近くまで寄りすぎる程
寄って行ったり、全身を使って写真を撮る。
それでも思った通りの写真が撮れないときもある。
「もう少しこうしたい!」
「ここは良かったんだけど、ここが気に入らない」
それを解消するお手伝いができたらいいな。と
思ってる。
なので、
リアル講座の中級では、最初っから思いっきり
好きなように撮ってもらう。
そして、その都度困った事があれば聞くけれど、
基本は私も一緒に一喜一憂してるだけ☺️
それをオンライン(LINEのビデオ通話)で
振り返る。
それぞれの数値を教えてもらって、感想を聞く。
こんな風にしたかった!を一つ一つ解決していく。
中学入学祝に龍馬さんの本をプレゼントしたから、
もう自分で解決できちゃうかもだけど🤭
なんと、今、お母さんから連絡がw
学校に持っていって、
朝の読書の時間に読んでるとな😳
最高すぎる😆✨
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自分の中にあるケシキを、
どんどん発信していってほしい。
彼女の可能性、カメラの可能性は無限大だぁー✨🌈