見出し画像

小学校受験とフラッシュカード

直感的な記憶定着に効果的!

幼児教育でよく聞くフラッシュカード
どんなものかといえば👇

☝️のようなカードをフラッシュ的(短時間連続)に見せ視覚や聴覚から子供の脳を刺激するというもの
英語に限らず数字やモノの名前など色々ある


メリット
記憶力の強化
繰り返し学習がしやすいため、遊びながら記憶の定着を促す
認識能力の向上
色、形、数字などを区別する能力を育てる
言語スキルの発達
新しい単語の認識と使用を促す
集中力の向上
短い時間で集中して学習する習慣をつける
視覚学習の強化
画像と単語の関連付けにより、視覚的記憶を強化する
自己学習の促進
フラッシュカードは自己学習にも適しており、子どもたちが自分のペースで学習するのを助け、自立した学習スキルの発達に貢献する

最新の研究でもフラッシュカードに代表される早期教育投資された1ドルごとに2〜4ドルの典型的なリターンがあると示されている

https://www.rand.org/pubs/research_briefs/RB9993.html


小学校受験にどう活用するのか

小学校受験問題によくある『しりとり問題』に始まり、季節と関連したモノ(さくら、蚊取り線香、もみじ、雪だるま…)また日常使いのモノ(おたま、ドラム式洗濯機、レインコート…)、花の種類、………
とにかくモノの名前とそれに関連した知識(季節、使い方等)が必要になる問題がメチャクチャ多いです!(下記サイト参考)

挙げ出したらキリがないです😇

そこで役に立つのがフラッシュカード!

説明は言わずもがな😎
絵と名前を関連させて脳にインストールさせれば良いんです!

市販のものを買っても良いとは思うんですが、今はとても良い時代なのでネットを漁っていくらでも画像が出てきます

アジサイ
ひまわり

まず
①小学校受験過去問や関連問題をする
②分からないモノや間違えた箇所をピックアップする
③それらの画像、また周辺の画像をネットで漁る
④フラッシュカードを作るのは手間なのでスマホ等で画像をフラッシュ的に見せる

春の花〜、台所で使うモノ〜などカテゴライズして記憶させると良さそうです😊

ここでポイントなのが
子供が楽しむこと!!

勝手に楽しんでくれてるうちはいいですが段々と退屈になってくるかも…
そこで
「ママとどっちが多く当てれるか勝負!」
とか
「20個連続で当てれたらお菓子!」
とか
まぁなんとでも理由をつけて楽しめれば良いと思います!

我が家では画像を取り込んで動画にして食事の時に見せたりなど、隙間時間を有効活用できるようにしてます😊

まだまだ受験の導入の導入なので手探り状態ですがいろいろ楽しみながらやってみたいと思います!

いいなと思ったら応援しよう!