ディフェンスの下がり方のポインント(Q &A 第2弾!)
Q&A第2弾!!
今回もInstagramのストーリーで募集させていただきました!
質問してくださった方本当にありがとうございます!!
今回はその質問の中からディフェンスの下がり方のポイントについてをメインに書いていこうと思います!!
タッチラグビーのルールはこちらから↓
▪️後ろへの下がり方のポイントはありますか?(メインテーマ!)
タッチが起きたらディフェンスは全員下がるというタッチラグビー独特のルールがありますね!ちなみに最近5m→7mにルールの変更がありました!
下がり方のポイントは、
・point1:自分が下がる方に体を向けて下がる!
・point2:下がり始めの1歩目の足はコーナーに!
・point3:トイメンと肩を合わせてさがる!
この3つのことについて説明します!
その前に、「外追い内任せ」というタッチラグビーのディフェンスシステムにも触れながら書くので、わからない方はこちらの記事をご覧ください↓
⭐︎point1「コーナーに体を向けて下がる」とは。
タッチラグビーの「外追い内任せ」というシステムで、自分が守る外に体を向けて下がるということです!
タッチする時点で、コーナーの方に体を向け、守るべき外を完全に守れるようにすることです!これは、タッチするときから外に向いていることがポイントです!そのままの向きで外に下がり続けます!
内側は、隣の仲間に任せるので、たとえトイメンが内側に切り返したとしても、下がりながら体の向きを正面に向いたり、内側に向いたりしなくて大丈夫です!
⭐︎point2「下がり始めの1歩目の足はコーナーに」
これは、point1と関係するのですが、守るべき外を守るための1歩です!ここが重要‼️
この最初の1歩目を後ろにだしてしまうと遅れるので、クロスするようにコーナーの方向に足を出します!
⭐︎point3「トイメンと肩をあわせる」
ボールを持っているトイメンの外肩と自分の内肩を合わせるということです!
しっかりここを合わせて下がると、外を守れるし、内側を守ってくれる仲間(内を任せることをヒットという)が寄らなくてはいけない距離が最小限で済むからです。
どういうことかというと、
↓この絵のようにコーナーに下がりすぎると、
隣の仲間が、内側を守る為に寄る距離が遠くなるからです!
肩を合わせる。つまりトイメンより少し外側をキープして下がるのがいいです!!
◾️その他の質問
・代表の皆さんのパスをもらうとかなり重いのですが、どうしたらあのようなパスが投げれる?
具体的な練習方法ではないですが、あんなパスが投げたいと思う選手のパスの動画を見たりして真似してみることがいいと思います。
私はよく動画を撮らせてもらったり、youtubeでタッチラグビーの試合の中で、凄い!と思う選手のものを繰り返し見たり、細かく見たりして試しています!
パスは、基本動作以外は、自分に合っているかどうかも大切だと思うので、色々と試して見ることがまず1歩かなと思います!
日本のタッチ界にも凄いパスを投げる選手が沢山います!私が知る限りそういう選手は皆んな、それぞれが凄いと思う、または真似したい選手の動画を参考に見たり研究して練習しているので、それぞれ投げ方が違います!!
・練習大会時の水分補給は何を飲んでいますか?
個人ではJUCOLAを飲んでいます!
甘めのドリンクが苦手なので、酸っぱいJACOLAはわたしには飲みやすいです!
W杯のときはMUSASHIを飲んでいました!
今回も見てくださりありがとうございました!!
またやりますので是非よろしくお願いします!
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