かなトマト

2次元と3次元の合間 とまー,ぬんとぅん,とまと,等々。 現在療養中につき、在宅オタクを絶賛余儀なくされております。

かなトマト

2次元と3次元の合間 とまー,ぬんとぅん,とまと,等々。 現在療養中につき、在宅オタクを絶賛余儀なくされております。

最近の記事

病床雑記(4)

近況 入院生活も三ヶ月を超えて、仕事の方も有給休暇や特別休暇を使い果たして愈々休職扱いとなってしまった。入院と治療で出費が嵩む中で、収入減は正直痛いが、雇用を維持してくれているだけでも有難いことである。 医療保険には入っているので、実際はそこまでカツカツでないはずだが、毎月数十万の請求書を受け取る度に「トホホ…」と諦めにも似た感情に支配されておりました。治療・入院にかかる費用以外に殆どお金を使っていないと、物欲というか浪費欲が定期的に湧いてくるのには我ながら呆れた。要らんも

    • 入院生活も三ヶ月を超え、当初の想定外に長期化している。最近は治療の副作用で体調・メンタル共に最低な谷間を何度か過ごしたりと、アウトプット(表現)もままならない状態でした。最近は復活気味なのでぼちぼち何かを表現していけたらと思います。

      • 病床雑記(3) -現代における見舞いの手土産について

        なぜ(3)かと言うと、他所に(2)を書いたからである。(2)を書いていて思ったことがあったので、ちょっと書き起こしてみる。 見舞いの手土産あくまでも友人のお見舞いにおける話で、上司や仕事上の付き合いでのお見舞いの話ではないことを最初に断っておく。 個人的には虚礼は嫌いなので、見舞いに行くのに必ず手土産を持参しなければならないと言うのもナンセンスだと思っている。相手からリクエストがあった場合は別として、友人の見舞いだもの、会って話に行くだけでも十分じゃん。病状によっては飲食

        • 病床雑記

          今まで生きてきて初めて入院した。― 正確には小学生の春休み期間中に一週間程入院したことがあるが、重篤あるいは急な疾病ではなかったのでノーカウント ― 病状や事細かな気分を逐一Xなどにポストすることは好みではないが、差し障りのない範囲で思ったことはどこかに書き出しても良かろう。 ちょうど今はお盆休み(最終日)と言うこともあり、アイドル現場界隈はライブやらイベントやらが目白押しである。Xを開いてもそんなポストばかりで、自分はただそれらを眺めるばかり。そうしたポストを目にして、楽

        • 病床雑記(4)

        • 入院生活も三ヶ月を超え、当初の想定外に長期化している。最近は治療の副作用で体調・メンタル共に最低な谷間を何度か過ごしたりと、アウトプット(表現)もままならない状態でした。最近は復活気味なのでぼちぼち何かを表現していけたらと思います。

        • 病床雑記(3) -現代における見舞いの手土産について

          アイドル現場の応援スタイル

          アイドルの現場におけるオタクの応援スタイルは十人十色というか、様々なスタイルがあるが、ある程度カテゴリー分けすることはできると思う。中にはどのカテゴリーにも属さない孤高のスタイルもあるかもしれない。 フリコピ、推しジャン、マサイ、オタ芸、MIX、地蔵、…。 そして度々繰り返される、○○やめろや!論争。多くの人が迷惑と考えているであろう(?)マサイに対してだったら、「マサイやめろや!」と言っても賛同者は多いと思われるが、世の中にはマサイ擁護派も案外存在したりもする。まあ私も

          アイドル現場の応援スタイル

          身銭を切る話その2

          前回、一般論的な話として「身銭を切る、ということ」を投稿しました。ハロヲタとして推しを応援すると言うことは身銭を切るということでもある、的な話。ドラマ「武道館」の中でも大地が言ってましたね。文句言ってる奴って金払ってCD買ってない奴じゃん、的なことを。いや、身銭を切ったからと言って、何を言ってもいいということではありませんが(笑)。 ハロヲタとは言ったものの、実際のところ私自身、自分の推し以外のグループのコンサートにはそれほど行っていません。それこそ年に1回とか。去年で言え

          身銭を切る話その2

          身銭を切る、ということ

          私はアイドルヲタク、中でもHello! Projectに所属するアイドルのヲタ、所謂ハロヲタである。ハロヲタを名乗る以上、ハローに所属するグループ・個人全てを広く応援しているわけで…とは言うものの、全員を平等に推せる体質では無く、やはり私の中での推しにも順序はある。現場に行く(=コンサートやイベントやらに参加する)頻度も大体その推し順に応じている(筈)。 その現場には無銭イベもあるけど—例えばCDリリースイベント…ショッピングセンターやCDショップのイベントスペースなどで数

          身銭を切る、ということ