三成から学ぶ就活
私がここで書きたいのはタイトルの通り三成から学べる就活だ。とはいっても私も就活を未だに経験したことはないが今は就活の準備に日々明け暮れてる。ここで気が付いたのは石田三成の行ったことから就職活動の役立つ情報を引き出すことが出来るのではないかと思った。何故、ここで石田三成が出てくるのかというと私は歴史のゼミに所属しており石田三成を深く研究しているからだ。もちろん三成のことを深く知りたいから研究しているのでありレポートや論文でもよく三成と何かを結びつけて書いたりする。次のキーワードとなるのは就活だ。私は今は来年から3回生となりそろそろ就職活動という存在から目を背くことが出来なくなってきている。しかし、就活を準備を本格的に行っていく上でとても得たものが多く非常に充実した生活が就活から得られている。その二つが今の私生活の主軸となっておりより充実したものを得られている。その二つの活動を励んでいると三成と就活は結びつくんじゃないかと気づいた。気づいたきっかけは三成の行ったことだ。彼は下準備の天才だということだ。この戦国時代でただ武を競う人がいたり、武術を磨いて戦争をしたり戦国時代で活躍している人は戦う人だと思う人は多いとは思う。しかし、その戦争で使う食料は?刀などの武器は?ただ戦う人だけではなく、物を調達する人が必要不可欠だ。三成はそんな戦で必要なものを調達する達人だった。戦うことで目立つのではなくサポートに徹したのだ。少し違うかもしれないが就活も準備が必要なのだ。面接練習から情報収集など三成のようなマメな人間じゃないと乗り切れない部分もあると感じる。一見なにも関係ないところから得られることや人生に大切な情報を歴史の人物から得られるのは歴史学の素晴らしさだと思う。今回は例として就活と三成を結びつけて考えたが他の歴史の人物からも生きる為の術を得られると思う。
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