連日の脱走 今日はおまえか〜‼️いや私が馬鹿なの
今朝は整体の日だった🏃♀️
昨日のトラウマ※注釈参照↓
(昨日はミーがスパイダーマンのような格好で網戸を駆け上がりまさかのキャットラン乗り越え二回脱走)もあって今朝は
手作りキャットランへの通路は開けないでいたし、夫の出勤の際には、まるで新婚さんの子供なし家庭のようにミーを抱いて夫に扉の手前からお別れ👋😸※いつもは私も夫もスルー😂ミーだけ後追いしての見送り😂
これで完璧!
まるで幸せ家庭❤️
理想的〜
金持ちマダムみたい。
などもう一人の私が耳元で笑かした😂
朝ドラも見終わり、メイクも済ませ後は洗濯物だけ‼️それも昨夜の浸け置き洗い😸だけ💪
バック持参で洗濯物のカゴごと外に出た
鍵も閉めた。
大きなコタツ掛けの洗濯物二枚は、昨夜の夫の悲鳴?怒号⁉️驚愕な声の先には夫自身が座っていたところに
マレがオシッコをかけていたと、何回も何回も二階のやっとフリータイムの私に聞こえよがしに叫んでいる。※何?私ってスーパーマン?パーマン?呼ばれて飛び出すハクション大魔王⁉️聴こえないふりを二階に上がってきて寝る前までしました。
昔、子育て中にオムツをしていた息子のウンチに気付いた
時のように・・・(-_-)zzz
オーバーリアクション
そのオシッコの除去係 来い~!!と言わんばかりに。
ということで浸け置き洗いをしていた二枚のコタツ掛けを干していた。
そのまま整体に行く予定で完璧。
「ホロホロホロ 」
え?
サンルームから?
聞こえるはずないけど、二回、その声はマレにとても似ていた。
ため息くらいの大きさなのですぐ後ろにいないと、聞こえないほどのマレの
ホロホロ声だけど。。。
空耳?
デジャヴ?
殺気
ミーもホロホロと鳴くけど、少し音程が違う。
この音程はマレの・・
振り向くと
😸おった
私が作ったウッドデッキの百均のキャットランは出禁にしたが
その下の庭のウッドデッキの下の苔やカビ?だらけの臭くて冷たいコンクリートの下で
体中をこすりつけて至福のホロホロだ。
ギェっ〜え?
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
頭が真っ白。
しかし、ここからだった・・・捕物帳と推理探偵ごっこ🕵️♀️
捕獲に時間は要さなかった。
鞄から鍵を取り出すか、先に開けておくか、目を放したら終わり。
リュックは、マレのすぐ目の前の芝生に置いてあって鍵が付けてある。抱っこして開けられるのか・・
なんか最近、こんなんばっかり。悪夢みたい。
イオンのアイスクリームの時からだ😭
なんとか捕獲して鍵をあけて、マレを投げ捨てるように玄関に放り投げて鍵を閉めた。
「この辺にしといたろう」と手をパチパチ。
吉本新喜劇か~い!!
整体に行こ・・・と思うと、また
後ろから秒ででホロホロホロ。
嘘や。は? おまえ、今、家に入ったやん。なんで?
どこから出てきた?
まるで8時だよ全員集合のコントみたい。忍者が壁に隠れたらひっくり返ってまた出てきてしまうコント
マレはコンクリートの臭いの虜で私のこと、そこまで疑ってなくて昨日のミーのような抵抗はなく、救われた。すぐに捕獲‼️
でも、これって、何回同じことしてもまたどこからか出るよね⁉️で、どこから?
サンルームの網戸から玄関の網戸も点検
整体の時間を遅刻する!
でも‼️
キャットランの出口は閉めたはず!👀
????????は?
嘘やろ!?
キャットランの出口の真反対側の触ったことないリビングのサッシの窓が今朝、父が和室用に作ってくれてたのを取り外してキャットラン出入り口にはめ込んで猫だけが出入りできる木製の猫窓付きのついたて分、反対側が全開😭
網戸に猫の網戸ロック付けてるけど、それを畳んだことで開けて閉めた分、反対側が自動で引っ張られる仕組みになってしまうんだった!
しまった!
そこも閉めて鍵もして!今度こそ🚙
車内で整体には遅れますとLINE。
動悸息切れめまいもしながら、過呼吸も止まらないけどアクセルを踏んだ。
頭もパニックとドキバク止まらないけど、ラジオをつけたり誤魔化してたけど、10キロ付近でいやなことが浮かんできた。
あれ?いつまでミーちゃんを見かけたかな?朝ドラの前に二階にいたけど。
え?ミーが先に外に出て隣の敷地にいる?それをマレが真似した?
ますます過呼吸
いこか戻ろうか
サンマのドラマのタイトルみたいにそれでもアクセルは踏んでいた。
多分私の形相と整体へのラインで私がパニック障害出てるとバレてたかも。
幸い待つことなく施術
たんたんと済まし、鍼灸師くんのもとへ。
私は
多分、血圧140あるかも。
いつもは90やけど。
猫のこと話した、、
なんで動悸がするの?と聞かれた。
猫が逃げたから。
なんで?
深く聞かれた。
帰ったら道路で死んでるかもしれないから。と私は話した。
ちゃんと3匹いるのか、チェックするか、今日はキャンセルするべきだったと、正直に話した。
鍼灸師くんは、私の手作り天然石ブレスレットのことを聞いてきた。
その石ってどこで買ってるの?いくらなの?1粒は。
いつになく、この人パワーストーンに興味あるんかな?
私は話を聞いてくれて嬉しくなった。
仕入れてる購入店の話をしながら施術は終わって
息子の年齢ほどの彼は、
はい‼️さっきより落ち着いてきた!
猫は死んでないし、逃げてないよ。家にいるよ!
そう言った。
私「なんか一瞬だけ猫が逃げたかもしれないことを忘れてた。」というと
彼は「でしょう。」
まんまと彼の巧みなそれもトークで私の動悸を和らげるという施術にはめられたのだった。
彼は天才‼️でさすがだと私は、あとから恥ずかしくなった。
いつもは静かにして、って言われるほどなのに。
それも治療なんだ。
感心した‼️
いつもの楽しみなもう一つの施術は断ってぶっちぎりで帰ってきた。
三百メール手前からゆっくりゆっくり車を走らせた。畑にもミーが逃げてるかもしれないし、ひかれてる?
とにかく見つけないと。
どんどん家に近づいてきて引き返してみてこようと思ってたのに怖くて家の中を見るのもドキドキした。
二階に上がってミーを探した。
居ない。居ない。居ない。
落ち着け。落ち着け。
太陽はサンルームの真上にあった。
モカ
マレ
ミーもソーシャルしながら
居た。居た!居た!居た!
ずっと目で話をした。
ミーに通じてる?
ミーは、寝言のように私を見たら身体をゴロンとさせて目を向いて寝入った😸
もうそれからは、玄関もリビングもいかせへん!と、締め切って仕事に出た。
帰ってきたら
3匹いた。
アホな私。
馬鹿な私。
明日は3回目ワクチンだ。
ゆっくりできるわ。
どこにもいかんでもいいもん。
相変わらず私の今日の出来事を聞こうともしない夫はパソコンで漫画を読んでいた。話しても顔も向けないし、大体そんな時は、私に
馬鹿だ。
それだけやもん。
馬鹿やから
途中でやめてみたけど、
それでどうなったの?と聞かれることなく、夫は漫画を読んでいた。
ほんと馬鹿。話そうとして。聞く耳もないしね。
いつか白馬の王子が
猫3匹とおばさんを迎えにこえへんかな〜
それまで何回猫たちも脱走して私はいつまで生きてるやろ。