証拠の日記
今朝の突然の波瀾万丈物語
いつも、突然、雷の如く、王様の怒り勃発。
だいたい、私が
「知らんがなっ」
ていうものを失くした!捨てた!という無実の濡れ衣
それでも、繊細さんのガラスのチキンハートなので、過呼吸マックスで手が未だに2時間経っても震えているのだけど・・・
今朝の失くし物
っていうか、王様の見つけられない物は、キャッシュカード
しかも、会社組織化してから私には、あまり権限もなく出番もない会社名義のカードが無い!と。始まった、、
朝の6時半から漫画を読んでらっしゃいましたが、思い立ったら怒らずにいられない性格のモラハラ気質
何千回目?
このデジャヴ・・
「財布を見てみて‼️」とはじめは、優しく言っていたが、どんどんエスカレート
王様の主張
「ここに入れてた。ここから出したことがない!銀行に行くのは、あんた」(私の記憶では、個人のカードから銀行の窓口で現金を下ろして違う銀行の生活費の口座に振り替えるだけだったここ一ヶ月)
日頃からいつもそんな風に思ってるのね!ってくらいに私しかいないという彼なりの言い訳の機関銃
口では
「違う!」
と私も言いながら、キングは、こちらをみていないので、財布の中を手が震えながらも検索。あるはずはない。いつもレジでスーパーのカードを検索するのが日常だから。あるはずのスーパーのカードはいつも私の財布の中でなくなっているのが日常茶飯事。
そんな怖いカードがあれば、すぐさま返却するし‼️
しまいには、怒りマックスで
「今日、再発行してくる‼️」と意気揚々と出ていかれた。
朝ドラまでの20分
私は勝負に出た!
いつもそうだ。
そうやって私が自分の濡れ衣を自分で晴らす。
だいたい五分以内に出てくる。
キングは長男の学習机を使っている。彼の引き出しの中は聖域で私が触ることはないのだけど、通帳が入れてあるところだけには、ないということだったので、聖域に手を入れた。
全部出してみるのが私のやり方。(普通そうだよね)
三分以内で出てきた。
カードはあちこちの引き出しの隅っこに点在していた。
彼の資格証明書だけは、キレイなファイルブックにしっかり入れられていたのに、大切な借り入れができるカードなんか、散乱。。。意味不明。
そして、それは一番奥から出てきたのだった。と言ってもたかが奥行きは三十㌢しかないけどね。。。。(-_-)zzz
あまり見たことがないカードで法人カードと真新しいカードだ。
安堵した。私じゃなかった。
何回も財布をくまなくみたけど、最後までドキドキする怖いサスペンスドラマみたいな気持ち。
繊細さんだからね。チキンハートの持ち主。悪いことした記憶がなくてもドキドキするの。
写真を撮ってすぐさま電話をして、ラインでも証拠写真を送った。
出てきたら気が晴れるキングだ。
謝ることなんかしたことないし、責めたら今度は逆切れの千倍返しで
「もう家庭にお金はいれない」がいつもの決め台詞。
それがモラハラの特性でもあり、モラハラ決定の合言葉だ。
そうやって威嚇するのだ。
出て行けと言われたら家から三分以内の実家に行くけど、それもまた地獄。
母の愚痴を朝から寝る前まで聞かないといけない。
究極の選択で今、私はここで耐えている。
耳鳴り八年目の春。
その足で占ってみた。
今日の私のカードと一日の時間軸での占いだ。
夫は片道一時間以上かかるところにプチ仕事に出かけてたはずだけど
十時から十二時まで私が悪魔のカードだから、夫が帰宅して漫画を読むという私のセルフリーディングだった。
そして、一枚引きのカードは、大凶を意味するタワーの正位置。
そうこうしているうちの九時四十五分に夫が帰宅してきた。
もちろん、ありがとう。もごめんなさい。もない。
こうやって私は、これからもこのnoteに証拠の品としてモラハラされたいきさつと、結末を綴っていきたいと思う。
今週も金曜と土曜しか弁当はいらないし、在宅している王様と私の日常は続いていく。
楽しみにしていることもできた。
昨夜、LINEが三男から珍しくきた。
万馬券が当たったというお知らせと同時に私が貸していた引っ越し資金の返却入金のお知らせだった。
そして、黄金週間にバイクでやっぱり帰省するという。
祈る思いも募る思いもこれから増やしていくこと決定。
声も久しぶりに一分くらいだけど聞くことができた。
可愛い。会いたい。触りたい。
がんばって生きて行こう。私。