赤い車の人とはご縁がないシリーズ③
赤い車🚗に翻弄される私の宿命
トラウマ③
2回目も赤い車の人
次なる赤い車の彼のことを書こうと思う😂
その相手とは、初回の赤い車の彼から一年から二年ほどしてからだっただろうか?もう全く時間経過なんかも覚えていない😂なんせ40年近く前のこと😂
シリーズ②は、こちらの記事になります🙏🙇♀️
私の住んでいた社宅3LDKで二人で住んでいた!
桜島がまっぽし見える高台の3階に住んでいた
ベランダの火山灰もバケツがあれば一回の爆発で満杯になるほど硫黄臭い灰が大量に積もる市内に驚いた田舎人でした💦
そんなことで洗濯物は夏は全く外に干せない鹿児島市内😭
空いてた一部屋は洗濯部屋にして洗濯ロープが部屋の斜めに張られ共同物干し部屋として利用していたのでした。
一緒に暮らしていた彼女とは、のちに故郷に支店ができた時にその支店に帰ることを覚悟しながら、お互いがそれぞれの支店で修行していた間柄。
彼女は歳のすごく離れたお姉さんがいらして、お父様は大正生まれだったことに私は、めちゃくちゃ驚いたのだった。
愛情たっぷりおっとりと育ったとても優しい同級生の彼女で共同生活では、ぶっ飛んだエピソードもたくさん発生することとなったのだった💦
その彼女にもどうやら彼氏ができたのか、電話がかかってくると、出かけることが頻繁になった。
それは、同じ支店の同性の先輩たちとのお出かけでもあったり、私はプライベートなことを聞くのは好きではなかったので、お互いそこまで話しは、しなかった。
ただ、ある日、突然その日はやってきて、私にも会わせたい人がいるんだと、またしてもダブルデートのような話がふってきた💦
気が進まなかったのだろうか?何を着ていったのかの記憶も気持ちも覚えていない。
ただ私には、実は好きな人が同期に二人ほどいたのでした。気が多い私( 一一)
一人は、一目惚れ😂
洗濯部屋にしている部屋から見下ろした下の階で赤ちゃんを抱いて高い高いしてあげている彼が時折、見えていました。
まさかや⁉️
同期の長身イケメン‼️
彼の姉も同じ金融機関同士で結婚して、まさかの下の階に住んでいて彼はオジサンとして時々、姉の産んだ第一子をあやしていたのだった。彼も同じく19歳だ‼️
子供をあやしている同期にたまにそこから会えるのが嬉しくて、そんな私だったので紹介されようが嬉しくなかったのかもしれない。
それでもまたNOと言えない私は、とりあえず彼女とダブルデートとなった😂
彼女は、付き合っていた彼の車で。私は紹介してくれるって、彼とのご対面でその時はやってきた😂
二台でどこかに出かけたのだろうけど、全くもってどこに行ったのかとか、どこまで迎えに来てくれたの記憶すらない😭
ただ紹介してくれた彼の車と顔だけは、おぼろげだが特徴だけは、しっかり覚えている😭
だって、彼は真っ赤なスポーツカーみたいな真新しい車でやってきたのだった"(-""-)"
※心の声 出た~
おまえもかよ‥‼️😭
何が一番嫌だったかと、言えば彼の風貌だった😭
顔と服装と体型だ😂
芸能人で言うと、昔、ビートたけしのたけし軍団にいたグレート義太夫という人に瓜二つであった😂
長身ではなくて、太り気味でかなりの髭、そして、デニムのオーバーオール😂
おい‼️赤い車🚗
全然似合ってないぜ‼️
なんて言えない私は、ひたすら貝のように怒っていた?
黙っていた?気がする。
前の赤い車の人よりもズッーーーーと、私のタイプではなかった😂🙏
心の中で私は「助けて~」と叫んでいた
勿論、今度は、NOと同期の彼女にしっかりと、多分言ったと思う😂
そこから彼女とは、少し距離が空いてしまったのだった😂
もう二人の間に彼女の彼のことも、その私が断った彼のことも一切、話が出ることは無くなったのだった。
今にして思えば仕事を紹介するにしても、彼氏を紹介するにしても‥難しいものだ😂🙏
でも、意外に本当は私が付き合えなかった赤い車の人の誰かと結婚していたら
幸せに大事にされて暮らしていたのだろうか?
女の子に恵まれて
こんな愚痴った日記を生きがいにすることなく、日々、充実していたのだろうか?
※赤い車の人が読んで気を悪くしたらごめんなさい。
このあと、赤い車の彼が私の人生にもう一人出てきます💦
もう書かないでおくつもりですが。。。
どこまで出会っても赤い車の人とは成就しない私でした💦