このスタイルの秘密 九州男児の妻の嘆き
今日こそは‼️
と、(それは、私も思った)
弁当を持って行ったは、良いが建築業の夫、また休みになったと先ほど帰ってきた
うちは九州男児の世界大会があったら、きっと前人未到の初代からの金メダリストだろう、という思うほど箸より重いものは家では持たない
晴れても雨が降っても家に
ご飯だよ、と言われるまで机に両足を投げ出して画面は小説
夜はリビングでお酒とYouTubeがテレビの画面でもてなしてくれていて会話も不要だ
お菓子の音がパリパリと聴こえてきている
毎日、底なしに財布は、我が家に二つあるので大量の袋菓子、カップヌードル、お酒
まるで映画館のような感じなのだろう
毎日、決して誰からも怒られることもなく、家事を振られることもない
せめてゴミくらい捨てて欲しいと、何年か前に頼んだら、捨てたことある!💢と、キレられて口を数ヶ月聞いてくれないし、作ったご飯も食べない、
弁当も持って行かず、買い食い
それに懲りて、この生活スタイルが定着した
息子が帰省して彼女を連れてこようが、入院してコロナで実家に母が隔離されて父だけうちに泊まろうが、決して、その姿勢は変わることなく続けている
父が認知症もあり、父のために風呂の蓋を半分開けてバスクリンを入れて(前日は、蓋を全部閉めていたら冷水のシャワーを浴びて震えていた父に懲りたのだ)
「入って〜爺ちゃん」と父に言いかけた瞬間に夫が帰ってきて、そのまま風呂に入り、大声で雷が落ちてきて、父の背筋もピンと伸びて私の長年の気苦労を共に嘆いてくれたこともまだ今月のことだ
(蓋が半分開いてた!水になる!風邪を引く〜と真夏の鹿児島の夕方、叫んでいた夫)
※真冬なら分かるけど。三十度超えてるわ!💢
リアル九州男児オリンピックは、いつ開催されるのだろう
絶対、永遠のメダリストなのになぁ。
静かに時が流れて3日目
明日こそ仕事に行って欲しい。
私はいつもの3時半から定刻に仕事開始だ。
それまでにすべての家事もこなし、私の体内年齢はリアルより15歳若い🏃♀️