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Twitterの中の人「シャープさん取材note」140文字で伝える意味
2020/02/17 文藝春秋digital 著者:山本隆博(シャープさん)
noteで展開されている『文藝春秋digital』。
かなり読みごたえがある記事が量産されていて、良く拝見しています!
その中で新しい連載が始まりました。
Twitterの140文字についてお話をしてくださる企画です。
第一回目、まさかの方が登場しました。
Twitterで味のあるつぶやきをされる「シャープさん」。
株式会社SHARPの公式ツイッターを担当されています。
シャープさんの特徴として、ユーザーが商品選びに困っているなと感じた質問に関して答えて下さる場合があります。
例えば、レコーダーについて質問がありました。
他の企業さんが良い物を作っていたら、
正直に答えてご丁寧にリンクまでつけるシャープさん。他にも、
さっきこの方に洗濯機の買い替え相談をされた https://t.co/3NyBYQGvKZ
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) February 18, 2020
なぜ、牛丼を洗濯したのか不明ですが、真面目にお答えなさっています。
牛丼を洗濯してしまったツイート、先日お見かけしました。たいへんだったことかとお察しします。その明確な対処法は私も知り得ないのですが、もし新しい洗濯機にするなら、洗濯槽に穴のないこちらの洗濯機など、少しはお役に立てるかと思います。 https://t.co/AsKuNeELR1
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) February 18, 2020
このnoteだけでは伝えきれないのですが、かなり面白いツイートをされています。140文字に『人の温もり』が感じます。
そんなシャープさんがnoteに記事をかかれたので見に行きました。
知らなかったのですが、シャープさんはこのようなツイートを初めて9年になるとの事。これは長い方だと私は思いました。部署移動と言いますか、そのような事は無かったのですね。愛されているからでしょう。
その結果、フォロワー数も64万。スゴイ数です!
最初にTwitterを任されたとき、嬉しかったそうです。
シャープさんは『言葉』についてかなりのコダワリがあったようで、ご本人も「渡りに船」と言っています。記事で心に残った一節がありまして、
鮮度と体温を保ったまま、
お客さんの手の中のスマホへ、言葉を直接届けることができる。
家電を作っているメーカーさんらしいメッセージだと感じました。
企業とお客様との距離感を大事にしているシャープさんらしい言葉でした。
面白かったのは、シャープさんの過去の仕事も書かれていました。
世界の亀山モデルの広報をされていたのですね😳
亀山モデルは、10年ほど前に私も買いました。
東日本大震災があり、私は関東にいましたが、地震でテレビが床に落ちて壊れてしまい、買い換えました。今も現役です。
こちらが、我が家のAQUOSです!
3年前に1回だけ修理しました。
その時に、我が家に来たシャープ修理さん、いわく。
「このテレビは、とてもいいものです。長く使えますよ」
おっしゃる通り、あれからもずっと使い続けております。
パソコンのモニターとして利用でき、本当に良い買い物でした!
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今回の対談にあたり、
シャープさんも自身のTwitterで告知をされていました。
(^^;) https://t.co/2EoEv5pQZ3
— 文藝春秋digital|教養メディア (@gekkan_bunshun) February 17, 2020
微妙に検索しにくいよう配慮している文字がニクイですね。
この対談は『文藝春秋digital』さんで、2/19まで無料で読めます。
忖度なしの言葉を届ける挑戦をしたシャープさん。
とても面白い記事でした。
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