夜の闇に、色の魔法をかけながら。
2020年5月。『cakesクリエイターコンテスト2020』の中間発表に残れず心が死んだので、オリジナルグッズを手軽に作成・販売できる「SUZURI(スズリ)」というサイトでショップをOPENさせることにした。
ここnoteでは “誰かに読んでもらえている” という手応えをほとんど感じられない日々の中、なぜか「みんなのフォトギャラリー」にあげた画像には毎日のように(しかも何件も)「○○さんがあなたの画像を使用しました」という通知が来る。
思えば、初めて受け取ったサポートも、そんな……いつからか気まぐれに描くようになった私のインプレッションアート(みんフォトにあげている)への「使わせてくれてありがとう」だった。
知ってもらう“きっかけ”が増えるなら、広がるなら、なんだっていい。なんだって、やってやる。ひらめきを掴まえて、いつものように実行に移す。
だって、やっぱり……どこまでいっても「この道」を、今の私はまだまだ全然あきらめたくないんだもの!!!
涙が尽きたら、動き出そう。
私のほかに、誰がこの人生を進めてくれる?
そうだよ。この相変わらずな夜明け前の日々に、自分で魔法をかけながら、今日も私は自分自身を生き延びさせるのさ(それが人間に与えられた「知恵」というものだろう?)。
というわけで、私のnewショップ『夜の闇に、色の魔法をかけながら。』では、noteで光をあててもらった「インプレッションアート」を手に取れる“視覚物語”へと変化させて、日常に小さな彩りを添えられるような『一品』に仕上げる遊びをしていこうと思っています☆
でももちろんこれだって、知ってもらえなきゃ「まるで無意味」なのだけど。……いいんだ。わかってる。それに遊びながら生き延びられるのなら、大歓迎(?)じゃないか♪
なにより「可能性」が広がるのなら、それを少しでも感じられるのなら、私は動ける。実行&実践&準備だって入念にして、新しいものにチャレンジしていける。
何が「本業」で、何が「副業」かなんて、もはや&これからの時代(風の時代、ドラゴン・ヘッドも双子座へ☆の今)きっとますます関係ない。全部が『私』。私の『表現』。
そこに私は『物語』を込める。
いちいち全部に『魔法』をかける。
そういう小さくてささやかなものが、この現実で、社会で、世界で、誰かのところに “超えていく=届く” としたら、ほんとに最高♡ そう思うんだ。
そして。
そんなふうにしてでも私は、私の『作品=小説』を知ってもらいたい。その“チャンス”を、“きっかけ”を、ここで全部あきらめて投げ捨ててなんかしてしまわずに、何度でも……今はまだ、そう想う・願う・祈るうちはまだまだ……「自分自身」に、この「未来」に、用意し続けていきたい。
夜の闇に、色の魔法をかけながら。
……あぁ、本当にどこまでも、全部が全部、『物語』だな……。
✴︎
最後に(これ書いてるうちにお知らせメールが届いたよ☺︎)。
6月1日からSUZURIで「夏のTシャツセール」がはじまるようなので、5月の残りの日々は、Tシャツのデザインに夢中&集中して遊んで過ごすとするかな〜♪
まだまだ家でも楽しく。
ますます家でも楽しく。
この記事が参加している募集
“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆