7月に行ったライブの話をする。(VIRTUAFLY EFFECT、ぶいあど、下北沢フェスごっこ)
最近は毎月2回以上はライブに行っている。
普段、Twitterに日常のことを垂れ流してて、ライブもそこでツイートしてるんだけど、なんか流れていくだけじゃもったいないなとふと思った。
気分が乗ったときに撮影した写真と共に備忘録的に残そうと思う。
VIRTUAFLY EFFECT
7月9日にclub asiaで開催されたのがVIRTUAFLY EFFECT。
初回からずっと行ってて、asiaらしいクラブカルチャーの音とバーチャル系で多いfuture bassが交じるイベント。規模感的にはバチャフリに近い感覚がある。
行くだけで良いDJさんばかりで楽しいイベントなんだけど、何と言っても今回は推しが出る。
somuniaがライブに出るのは貴重なのでなんとしてでも行きたいイベントだった。あと、個人的にエハラのDJは大好き
somuniaの音の鳴りもよくてみんなでtwinke night出来たのが本当に良かった。コロナの間ずっと出来なくて最近はやっとその風潮も解除されてきた感覚があった時期だった(今はまた増えているけれどさ~)。
https://twitter.com/tn4mdg1/status/1545840858653548545?s=20&t=3gB96jCGkeIxgHpudRWz5Q
ぶいあど
みんなで車出しての旅行!!!
三重県で開催されたイベントで友達がDJとしてたくさん出る――ということでみんなで車を出して出かけた。色々トラブルはあったけれど、それを含めて楽しかった! 前日にみんなでBBQと花火したんだけど、マジで青春だったね。
次の日がぶいあどだったんだけど、実質野良猫鯖のオフ会みたいで、友達に久々に会えて嬉しくなった。ユウさんとは一年ぶりくらい。
友達みんなで好きな音楽で盛り上がる、それだけで楽しいよね。
そういえば、この日がsteeeeくんのDJを現地で聞くのが初めてだった。本当に親みたいな、感慨深い気持ちになった。色々あった、本当に色々と。
下北沢フェスごっこ
このメンツを見て興奮しないやつはにわか。
エグすぎて倒れる。
自分にとって初めてのサーキットライブで真夏の暑い中を、ライブハウス魔がけて移動。入場制限もかかって大変だったけど、マジで楽しかった!
最初は笹川真生へ。
笹川真生はマジでえっち。ライブ直後のツイートがこれ
そして、サーキットなので次のライブハウスに移動!
泣き虫がマジでエグかった。アコースティックで聞くおやすみヘブンが俺の存在しない女の子の部分を鳴らしてて、マジでキュンキュンした。
声が良すぎるんだよ~!
次に行ったのは、ポップ死なないで!!
ポップしなないでは今年の6月にライブへ行ったんだけど、現場で聞くと歌がまた別のニュアンスがあるように聞こえる。明るく励まされるんだよね。Spotifyで聞く音楽とはまた違う音楽のように聞こえる。これもライブの醍醐味。
今回のフェスは間にパパティアタイム(カレー休憩)があって、カレー食べた!
地域活性化も兼ねていてこのような取り組みは良いよね。
休憩明けは「あたらよ」へ行った!
あたらよはずっと行きたかったバンドで感傷的で訴えかけるミュージックが特徴だ。ゆったりとしたバンド演奏がお昼のお腹に効いていって、最高だった。私は引きずっている女の子が大好きなので。
その後になきごとへ行った!
しかし、満員で入れなくて、どっちへ行くか悩んでいたPOP ART TOWNへ。1LDKとMOONLIGHTが本当に好きでずっとリピートしていたバンドだ。
実際のライブは生感たっぷりで、ファンと一緒に盛り上がる、そんなライブだった。めちゃくちゃ良かった!好きな曲も回収できて満足。
その次にクレナズムへ。
去年ずっと聞いていたバンドで最近急上昇中のアーティスト。
音楽自体は爽やかでポエトリーチックな叙情系ロックだからライブもそんな感じなのかなと思ったけど、実際聞いてみてびっくり!!!
激しく煽ってくるようなスタートで盛り上がった!!
ギターとベースの人が乗り上げてきて煽るバンドのように見えないよw
最後はポエトリーの部分もあったけれど、その繋がりも唐突ではなくきれいなセトリになっていて、良い意味で裏切られたバンドだった。
これはリアルライブにまた行きたくなる。
最後に行ったのは空白ごっこ。
最後で主役ということもあり、入り口でめちゃくちゃ並んでいて入れないかと思ったけれど、ライブが始まる前になんとか中に入ることができた。
空白ごっこもずっと行きたかったバンドでちょうどワンマンのチケットを取ろうと思っていたところ。
ライブは盛り上げ上手で生感たっぷり!
ファンとのコミュニケーション。それがライブだ。
聞きたかった人間開花が回収できて本当に良かった。
今回のフェスはポエトリーや叙情的な音楽が多かったのだけれど、ストレートなロックを最後に聞いてすっきりとフェスを終えることができた!
下北沢フェスごっこ、来年もあるならぜひ行きたい。