エリア代表決定戦に向けてやったこと
お久しぶりです。カナタです。
この記事はエリア戦が終了して数日後に実際に使用したデッキ及び調整録を追記します。
今回エリア戦に向けて自分自身初の試みをやったのでそれだけ先に記そうかなと思って先に投稿します。
調整録
大型大会は団体戦
今回調整するにあたり、デッキ選択とは別に調整の土台をしっかりしようと考えました。
単刀直入に言うと「団体戦でエリアに臨む」ということです。
まあこんなのは競技シーンでデュエルマスターズをしていれば当たり前のことではあるんですけどこの、当たり前ができていなかったが宮城県です。
宮城県は東北6県のなかではCSの参加者は多く、毎週土日にはどこかしらでCSは開催されているものの、参加人数自体はすごく多いわけではなく、2.4倍以上のCSが開催されることはありません。
それ故にコミュニティ自体は小規模であります。
しかし宮城県のなかでのトップ層のプレイヤーは「我」が強いプレイヤーが多く、小規模なコミュニティの中で各々がバラバラの調整グループに所属しているというのが現状です。
ただ、これ自体は悪いことではなく、お互いに良い刺激になっているのでかなり楽しくCSに参加させてもらってます。
「我」が強いといっても決して仲の悪いわけではなく、良好な友人関係ではあります。
互いに実力を認め合っており、お互いを尊重しているので仲は良いです。(少なくとも筆者はそう思ってる)
CS自体は楽しい。
友人関係は良好。
だから問題はない。
そう考えていたんですけど、大型大会での上位勢の取り組み方や結果の現れかたを見ていて、やっぱり切り替えるべきだなと感じました。
実力が伴っているプレイヤーが人数と試行回数で構築とプレイを最適化していく。
当たり前だけど圧倒的な効率性。
普段のCSは今の関係性で良いけど、大型大会くらいは一致団結しても良いと思いました。
権利戦はだるいと言って参加しなかったプレイヤーもいたなか、今回権利戦から逃げなかった人たちは少なからず全国大会への執着はあるわけです。
皆目標が同じならやれるはず。
そう考えて今回は総勢13人に声をかけてエリア代表決定戦への調整グループを作成しました。
13人、多くはないですけどできるかぎりの人数を集めたつもりです。
「人を集めて大型大会に向けて調整する」
すごく当たり前なんですけど宮城ではあまりやってこなかったことです。
ようやくスタートラインに立てた気はします。
結果は絶対ついてくると思えるくらい有意義な調整ができたと感じていますので、明日の本番に向けて準備をするので今日はこの辺で。
また数日後追記します。