KANATAのクレド#7『成果主義であること』
KANATAの7つ目のクレドは、「成果主義であること」です。私たちは事業主として、自らの力で成果を追求し続ける生き方を選びました。同時に、事業主を支援する立場として、成果にこだわる姿勢を大切にしています。その中で常に意識しているのは、プロフェッショナルとして評価されるのは「成果」そのものだということです。
過程の重要性を認めつつ、成果で評価される覚悟
プロジェクトを進める過程で、私たちは計画、努力、試行錯誤を繰り返します。それらは成果を生むための重要な要素であり、決して軽視できるものではありません。しかし、お客様にとって重要なのは、その過程ではなく、最終的に手元に届く成果物です。
たとえば、どれだけ苦労して開発した製品であっても、期待を下回るものであれば評価されることはありません。一方で、期待を超える成果物を提供できれば、それに至る過程がどうであれ評価され、信頼を得ることができます。これこそがプロフェッショナルとしての矜持であり、私たちが目指すべき姿です。
成果へのこだわりが事業主の価値を高める
事業主としての働き方には、勤務時間や売上に上限がありません。青天井の世界で、成果を追求する限り成長も可能性も無限大です。それは同時に、自らの努力次第でどこまでも飛躍できるという自由と責任を意味します。
追うべき成果も、道中で設定するKPIもすべてが自分次第という自由があります。しかし、その自由には責任も伴います。時には怠けたくなる誘惑に駆られることもあるでしょう。そんな瞬間こそ、「可能性を追い求めることができる事業主」という選択をした自分を思い出し、その自由を最大限に活かして成果を追い続けることが求められます。自由であるからこそ、その恩恵に応えるべく、自らの意思で挑戦を続ける姿勢が重要です。
成果を最大化するための姿勢
「成果を出すこと」は決して他人の期待に応えるためだけではありません。それは事業主としての生き方を全うするための必須条件です。成果を最大化するためには、以下のような姿勢が求められます:
計画と準備:成果を目指す過程で計画的に行動することが、効率的な進行を可能にします。
柔軟性と改善意識:途中の困難や失敗を柔軟に受け入れ、改善を続けることで成果を高める。
顧客目線の追求:顧客が期待するものを深く理解し、それを超える成果を提供する。
最後に - 成果で語る事業主の矜持
事業主という生き方は、無限の可能性と責任を伴います。その可能性を最大限に活かすためには、何よりも成果にこだわり続ける必要があります。過程を大切にしつつも、顧客の評価は成果物によって決まるという現実を受け入れ、それに応え続ける姿勢が求められます。
事業主の道を選んだ以上、どこまでも成果にどん欲でありましょう。それが、私たち自身の未来を切り拓く力となり、大切な人々により良い明日を届ける原動力となるのです。成果で語り、成果で信頼を築く事業主として、共に前進しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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