P3Rルナでクリアした感想&エリザベス戦振り返り
難易度ルナティックで1週クリア。
リメイク前に比べると敵が(数値的に)ちょっと強くなったと思うけれど、
・「シフト」(P5Rのバトンタッチ)
・「テウルギア」(世界樹のブーストやフォース)
・「仲間の特性(パッシブスキル)」
が追加されて圧倒的に味方が強化されたので簡単になったと感じた。エリザベス戦以外は
ストーリーパートでは男仲間たちのエピソードや、読書や料理などの小イベントが追加されたことでビジネス上の付き合い感が相当減ったと感じた。荒垣パイセンなんてイベント量2倍じゃ済まないんじゃないだろうか
大元が18年前のゲームだけあってタルタロスは単調だけど、金のレア敵がテウルギアの必中&耐性無視で容易に倒せるため、雑魚シャドウはカードを引いて小銭稼いだり次戦チャージ状態を狙ったりスキルカードを狙ったりの目的がなければ全部スルーしてOK。
エリザベス戦
DLC不使用。
主人公
武器:聖杯ルシファー(魔導の才能)
鎧:明星の鎧(魔法ダメージを大軽減)
靴:明星の靴(アリ・ダンス)
アクセサリ:アムリタイトの首飾り(状態異常無効)
不動心ではなく、状態異常無効にしないとエリザベスのダイアモンドダストと真理の雷と毒でものすごくストレスが溜まるので、アクセサリはずっとこれ固定で挑んだ。
ルナティックでDLCなし(=属性メガブースタなし)では魔導の才能まで重ねないと火力が物足りないので、武器も欲しい。
アリ・ダンスと大天使の加護でまあまあ避けるので鎧は妥協できそう。
仁王立ちは全使用ペルソナに覚えさせる手間を考えて使わなかった。
ペルソナ準備
・何度も合成されるオルフェウス君
インセンスで上げたステータス値は一度目の合体結果には100%引き継がれるため、誰でもいいから引き出しが安いペルソナを集中強化すると後々便利。
後から思えばオルフェウスに物理耐性を引き継いでおけば他のペルソナ作成が安く済んだ……?
・4属性受け
ヒートライザ・ランダマイザは楽に何個も買えるアイテムで代用できる為、コンセントレイトと物理耐性以外は適当で良い。
今思えばコーチングが欲しいし不屈の闘志は無い方が良い。
・光闇受け
結果論で言うと等倍属性でも受けられていたのでメサイヤいらなかった。
コーチングが欲しい。
死んでくれる?の即死はホムンクルスよりも食いしばりや不屈の闘志を優先して消費するので絶対持たせてはいけない。
・氷アタッカー
スルトによく効くし、おおさまとおいらを強く使えるので氷アタッカーは強かった。
恋愛で高レベルのサキミタマの方が耐性が優れているがサキミタマは別の型にしようと思った時期があったのでナルキッソスで作成。
・風アタッカー
風アタッカーもいると便利。トールによく効く。
・不屈持ちアタッカー
本気モードで1万削ると返しで即メギドラオン9999されるため、そのラインを超える際に食いしばりor不屈の闘志を持ったアタッカーが必須。
作ってなかったので普段使ってるオルフェウス改で無理やり乗り越えたが誰でも良い。
実戦
フェーズ1:7000削るとディアラハン→チャージコンセ→メギドラオン
フェーズ2:10000削るとディアラハン使用、本気モードに移行
フェーズ3:改めて10000削るとメギドラオン
上記のナルキッソスで攻撃アップ+防御ダウン+コンセ状態のダイアモンドダストをスルト時に当てると2600前後、おおさまとおいらで4500前後のダメージを与えられる。
一気に7000ラインを超えて10000以上削れば、フェーズ1のメギドラオンを飛ばせる。
後はフェーズ2で頑張るだけ。メサイヤで光闇受けると負けることに注意すれば大きく崩れることはないはず。
フェーズ3始まりのメギドラオンは不屈持ちアタッカーで踏んで、最後にハルマゲドンでおしまい。
戦闘に時間かけて良い(=アイテム特にホムンクルスが潤沢な)場合、攻撃役は氷だけでも勝てるはず。