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信じ続けて良かった


こんにちわ、そらつんです。

みなさんKCGTお疲れ様でした。

今回は運ゲーの要素が少ないKCだったなぁって印象で本当に強い人が上に上がりやすい印象でした。


今回のKCは

57位でした!

WCSではないですが、別の形の世界大会に参加できるのが非常に嬉しく思ってます。
ぼくのnoteの目標ってやつの最終目標にもなってるのでこのように結果が出て本当に良かったのと、これからの別の目標設定をしなければなって気持ちです。


みんな気になると思うのですが成績は


少ない試合数で休憩をこまめに取りながらミスを極限まで減らすことを意識して立ち回り
64%と高い勝率を維持したまま勝ち続けることが出来ました


使ったデッキは今回も霊獣です。
KC前から、いろんなデッキを触り悩んできましたが、やっぱりKCに挑戦するのは世界一自信のあるテーマで行こうってなりました。

今回その構築がこちらです

そうです。初めての罠地獄霊獣を使いました。

KC走る上で1番気をつけたのが、

試合数を重ねないことです。

無理ゲーが少ない環境なのと、特に罠デッキは1ミスが致命傷になりやすく、そのミスも気づきにくい場合が多々あります。

なので、5戦したら休憩を行いました。
正直焦りはありましたが、こっちのが確実と思ったので、ゆっくり確実に罠を当てていきました。
普段霊獣でタイムアウトはしないんですが、今回は結構長考多めにしたので、ギリギリは多かったです


自分の大好きなテーマで、KCで信じ続けて本当に良かったと思いました。

さて、何故罠型を今回触ったかと言うと罠があれば誤魔化しが効く環境だと思ったからです

罠霊獣のおかげでほぼ全てのテーマの相性も改善され局所も流行ってはなかったのでそれが追い風になりました。

まず、強い点をあげるなら

○長老カンナの終着点をローチ+奇襲
にすることで先行ローチ+奇襲+手札の罠って鬼畜盤面が完成します。
サンドラ、レモンからしたら溜まったもんじゃないですね

まぁ最後らへんはサンドラと当たらなかったです笑

○リゾネーター、オノマトの理不尽を無理なく超えれる

リゾネーター、が先行展開しても罠でいくらでも捌けるのと先行長老ウィンダみたいな弱い手札でも奇襲をサーチすることによって後攻のオノマトドリームとリゾネーターに対して明日が必ず来ます。
トップさえ引ければ捲れるのが霊獣です。

この2点が非常にマッチしてたので、高い勝率を維持できたのかなと思います。

大好きな霊獣でここまで来れたので本当に良かったです。

KCのデータですが良ければ参考にしてみてください。


信じてきたデッキで本戦も頑張りたいと思います。


では、さよならバイバイ

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