エクスパンス -巨獣めざめる-
最近アマプラで「エクスパンス -巨獣めざめる-」っていうドラマをなんとなく観始めてハマってしまったんですけど、エライことに気づいちゃったんですよね。
このドラマシリーズ、なんとシーズン6まであるんですよ。約50分のエピソードが1シーズンに10~13個ある感じなんで、ざっと3600分、つまり60時間。このままいくとオレ様の貴重な60時間分の人生を「エクスパンス」に捧げる計算になります。まあもしこのドラマを観なくても他の映画やドラマを観るんで結局は同じことなんですけど、やっぱしゅごい。
ちなみにその概要は
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政治劇と探偵ミステリー、そして宇宙を舞台にした冒険活劇風の3つのストーリーラインを軸に、地球と火星、小惑星帯のギリギリの均衡関係を崩そうとする謎の勢力と、その陰謀に迫るSFドラマ。
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って感じの未来モノです。
ストーリーが面白いのはもちろんとして、ここで描かれる「未来で日常的に使われるハイテク機器」なんかがやたらとイイ感じなんですよね。まさにスマホの進化系って感じのもあり、「あ~遠い未来にはスマホってこんな感じになるんだろうなあ」と妙に納得してしまう説得力があります。
あと、これも最近気づいたんですけど、オレ様は未来都市の「スラム街」とか「市場」とか「いかがわしい場所」が好きみたいです。「メトロポリス」でも書きましたけど。なんていうんですかね、未来感と人間臭いゴチャゴチャした感じが入り混じっている場所や状況に惹かれるのかもしれません。よく考えてみたらオレ様のバイブルの一つとも言える「(宇宙海賊)コブラ」なんてまさにそういう世界ですもんね。この「エクスパンス」のその辺もなかなかのもんですよ、ええ。
とりあえず現在シーズン2のエピソード2。まだまだ先は長いけどガンバリまっす!
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