トイレクイックルの話。[どうでもレビュー]

こんにちは。先ほど、トイレ掃除をしてきた。
そこで活躍するのが、このタイトルにも書いたトイレクイックルである。

このトイレクイックルの良いところは何といっても肉厚な布地。（※布ではない）
トイレの汚れは極力触れたくないという心をこやつはよくよく理解してくれている。私の不快な心持ちを軽減させてくれ、なおかつ、そのミントのすがすがしい香りで気持ちよくしてくれるのだ。こりゃあ掃除がはかどるぜ・・・！！

しかもあやつ、布地に切り取り線が入っていて一枚をふたつに分けることも可能。なんて気が利くんだ！！これで細かいところも掃除できるぜ！！一枚がぶ厚すぎるとお思いの方にも気が配られている。もうすごすぎるぜ、完敗だ・・・

・・・と思っていたが、ひとつだけちょっと気になることがあった。
私はそれはもうひどいと言っていいレベルのめんどくさがりである。
ひとつトイレクイックルの袋を開けたら、プラスチックの容器に入れるのが面倒なのであった。

だから個人的には、汗拭きシートとかみたいな一枚とりだしてはそのまますぐ蓋ができるような・・・パカパカとしたあれとか何度もくっつけられるペラペラ的なものがほしくてたまらない。うーむ、語彙力がなさ過ぎて嫌気がさすな。

でもそうすれば野放しにされてカラカラになったトイレクイックルを見なくて済むような気がしないでもない。

まぁそれにしても、掃除をした後は気分がいい。このような気持ちにさせてくれる一端を担っているトイレクイックルには、感謝しかない。