子どもの小さな夢が叶ったよ
昨年末、雪が降ったけど積もらなかった。
「積もらないでしょ」と簡単に子どもの夢をつぶしていたわたし。
息子は雪が積もるのを心待ちにしていた。
7日の夕方。
わたしが1時間お仕事をしている間に、外の景色が一変した。
真っ白になっていた。
薄っすらとだけど積もって、ちょー大はしゃぎの息子。
こんな少しの雪で喜ぶ息子を見て、夢をつぶして悪かったなぁと思った。
そして、夢が叶って良かった、とも。
さらに、今朝は昨日よりも数センチ深く積もっていた。
雪国の方たちから見たら、大したことないと笑われるかもしれない。
でも、息子にとっては大ニュースになったようだ。
大ニュースと言えば、今朝ウチの水道管が凍結して水が使えなくなってしまった。
キッチンもトイレも洗面所も。
幸い、お客さんが泊まるお部屋の水が使えたから事なきを得た。
周りに温泉があるのでお風呂に困らないので良かった。
いつも使えていると忘れるけど、水のありがたみを実感。
水って大切だね。