意外性のあるわたし
昨日、noteでバケットリストについて語りました。
その中でアフリカのナミブ砂漠に行った話をしました。
そのナミブ砂漠で気球に乗りたかったのだが、その日はちょうどやってなくて、その代わりに、あるアクティビティに挑戦したのです。
何だと思いますか?
13年も前の話なんですけどね。
わたしはよく人から、そんなことするようには見えないと言われます。
意外性があるらしいです。
意外性とは?
意外であるような性質のこと。思いがけない驚きや予想外の仕掛けなどがあること。(実用日本語表現辞典より)
そんな突拍子もないことをしてるつもりはないのですが、驚かれます。
まず、アフリカに1年留学していたという話をした時点で、びっくりされます。
行動的な人には見えないんでしょうね。
見た目も性格もおとなしいからですからね。
まあ、たしかに、はっちゃけた人物像ではないです。
淡々と生きています。
ハイテンションとかになったりはないです。
でも、なんでしょう。
自分でも感じるのですが、日本にいると、カゴの中の鳥になった気分なんですよ。
日本だと飛べない。
外国行くとね、羽根伸ばせるんです。
自由に飛べる。
これが楽しい。
さて、わたしが33歳の時にナミブ砂漠で挑戦したこと。
それは。
これです!
文字通り鳥になって飛びました!
スカイダイビングです。
スカイダイビング中の写真は残ってませんが、挑戦前の写真が残っていました。
いや。
今見ると、わりとはっちゃけてました。
日本にいて、こんな笑顔になることはないですね。
しかもこの時は、11ヶ月のアフリカ留学後ですから、自分が自分らしくいられたんだと思います。
ほんと、アフリカ楽しかったなぁ。
また行きたいなぁ。