明石で高級寿司を堪能
明石駅から1kmほど離れた場所にある高級寿司店に行きました。
廻らないお寿司屋さんのカウンターで親子3人お寿司を堪能しました。
明石漁港で獲れたての新鮮な魚介を使った明石づくしのお寿司7貫いただきました。
7貫で足りるかな?と思いましたが、1貫ずつ丁寧に作って出してくれるので、1つずつゆっくり味わうことができて、お腹がいっぱいになりました。
いつも回転寿司屋でせわしなく食べて一気にお腹の中に入っちゃって、こんなにゆっくり味わうことはなかったので、良い体験でした。
しかも、ポン酢や塩などの味がそれぞれついているので、醤油皿に醤油をつけることなくそのまま食べられます。
1つ1つ職人のこだわりが感じられました。
お寿司は芸術品
そう思いました。
それでは、こだわりの7貫を写真でご紹介します。
と言っても、“美味しい”以外の言葉が出ないのですが、ご容赦ください。
<ヒラメ>
ポン酢でさっぱりして美味しい。1番好きでした。
<真鯛>
醤油がかかっています。コリコリしていて美味しい。
<さわら>
あぶっています。塩がかかっています。柔らかくて美味しい。
<タコ>
明石と言えばタコ!
タレがかかっています。噛み応えがかなりありますが、噛めば噛むほど美味しい。
実は、6歳の息子も同じメニューを頼みました。
息子はこの蛸が嚙み切れず、ずっともぐもぐしながら悪戦苦闘して食べました。
好きじゃなかったかな?と思いましたが、意外にもこの蛸が1番美味しかったそうです。
<車海老>
蒸し海老。醤油がかかっています。新鮮で美味しい。
<トリガイ>
タレがかかっています。これがちょっと苦手でした。
普段、貝のお寿司を好んで食べないのですが、これは生臭くて、砂がジャリジャリしてました。
<アナゴ>
蒸しアナゴ。煮つめたタレがかかっています。身がふわふわで温かくてこれは絶品!!!
いや、いいな。
たまにはこういう贅沢も。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?