【プロサー】ゼロイチバディ備忘録。
はいたい、こんにちはっ!かなっぺやいびーん。
What’s プロサー?という方へ
プロサーとは、@MSmurash さん
が運営するプログラミングサークルです。オンラインスクールでありながら、生徒さん同士のつながりができたり、プログラミング以外の学びがあったり…。私はそこの10期として2020年2月に入りました。
プロサーについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
(むらっしゅさんTwitter)
https://note.com/msmurash/n/n2270951fdd2d
(むらっしゅさんnote)
https://twitter.com/MSmurash/status/1308708193573322753?s=20
(プロサーのサイト)
https://problog.site
ゼロイチバディとは、なんぞ。
ざっくり言うと…。
概要:困ってる方と、助けられる方のマッチング。
目的:プロサーの課題0→1までで止まってしまっている方のサポート。
なぜこのノートを書くか。
結構、喜んでもらえてうれしかったので(笑)
自分のための備忘録であり、ゼロイチバディをほかの方が企画するときの参考になればよいな、とも思ったためです。(私の専売特許ではないし、色んな方がぽんぽんラフに企画されるといいなと。。)
あとは、プロサーが気になってる方に、どういう雰囲気か少し知ってもらえるかな~と思った、というのもあります。
きっかけ
(※なんか長くなったので、読み飛ばしてもらっても大丈夫です(笑))
きっかけは、私自身が、プロサーでたくさん助けてもらっている先輩、ミヤケイ(@38ke1さん)とのオンライン飲みから。っていうかミヤケイさんがいたからこの企画ができたと言っても良いかも。笑(年は私がだいぶ上ですが…プロサーは年齢関係なく、面白い方、尊敬できる方ばっかりです(余談))
私はプロサー入ったあと、長いこと最初の課題を出せず(笑)色んな方に助けていただきましたが、ミヤケイさんはその中でも一番助けられてまして。Twitterで『自分でよければ何でも聞いてくださいね!』みたいなリプもらったんですよね、たしか。(笑)で、ZOOMなどで助けていただいていたと。そういう経緯があります。
まぁ、飲んでいたわけです。色々話はしましたが、初めてお話したのが3月とかだったので、色々と懐かしく思っておりました。
んでもって、その後こういうツイートをされてたのを見て。
私からすると、めちゃくちゃデキる優しい先輩なわけですが
『そっか~、ミヤケイさんにもこんな時期があったんだよな~』
『今の自分と課題の進み具合的には同じくらいのときに、助けてもらったんだな~』
とかとか、そういうことを考えました。
『私もお世話になってばっかりだし、直接のお返しはできないけど…。同じようにプロサーの方に何かできないかな~』
『ぶっちゃけ、プログラミング好きかどうかはやってみないと分からないけど、入って課題1個も出せないままってもったいないよなぁ。あと、振り返ってみても分からんことが多すぎて、質問もむやみにしちゃいけないと思ってたし、一番しんどかったかも…。』
…と思い立ったので、翌日むらっしゅさんに『こういうことしていいですか~』っていうのを伝えて、プロサー内で声掛け。課題0で止まってる方にアプローチするに至りました。
ですが。よくよく考えたら、私は会社員+別途参加してるコミュニティもあり。そんなにキャパもないので、いっぺんに何人もやり取りするとパンクするな、と気づき。。。(笑)善良なるプロサーの他のメンバーに助けを求めることにしました(笑)
課題0で止まってる方が課題1を出せるまでのお手伝い、をするバディを決めるということでゼロイチバディと名付けました。(別に呼び方は何でもよいんでしょうが、割と気に入っています。(笑))
あまり深く考えずに『やりたい!』から走り出すタイプなので、振り返ってみて『こうしたほうが良かったな』という点もいくつかありました。
すーぐ忘れるので(笑)備忘録も兼ねて。
企画の流れ
私の動きとしては
①Slackで、プロサーの課題1が出せておらず、困ってる人のリアクションを取る
②DMを送り、現状などヒアリング。お住まいの県や、メンター、バディがいるかなどを会員サイト内で確認。
③ヘルプできるよ~!って方にDM、情報を共有して受けてもらえるか確認
④マッチング。ZOOMなど立ち合えれば同席する。
という感じでした。
<手順詳細>
①Slackで、課題1が出せておらず、困ってる人のリアクションを取る
②DMを送り、現状などヒアリング
ヒアリング事項
1.現状(どこまで進んでいるか、など)
2.都合のつきやすい時間帯
3.サポートしてほしいバディに対する要望など
4.OS(ベンさんに聞かれて、後から追加。)
5.いつ頃までに提出したいか(後から追記。)
<考慮したこと>
・スケジュール
・初回コンタクトが最短になるか
・住んでる場所(リアルでこの先会える可能性)
・共通点はありそうか
・スピード感が合いそうか
・ヘルプしてる方は他に見てるメンティがいないか
<結果>
11人の方にバディをお願いすることに(*^^*)
<改善点>
次にやるならこうするかも、という点をいくつか。
私の中で答えが出ていない部分もありますが、迷いも含めて。
①募集の際に、ヒアリング項目を列挙→それを伝えてもらう形にする。(DMかスレッドにて。Googleフォーム用意してもよかったかもしれない、と思ったけど、アイコンで視認性高まるほうが良いかもなので、Slack内の完結が良い?)
②ヘルプしてくれる方の対応可能時間を1回目で聞く(OSやお住まいの県も聞きたかったし、スレッドが良かったかも)
③期間を決める(ヘルプしてくれる方も、都合があるはずなので、2週間や1ヶ月、という風に明確に期日を決めておくべきだったかも。。。)
別にこんなにこだわらなくても、サクッと『1人か2人募集します~!』みたいな感じで一人で完結してもよさそうですけどね。笑
良かったこと
やっぱり、色んな期の方に参加してもらえて、喜んでもらえたことですね☺
めちゃくちゃ嬉しかったです。
すこし驚いたのが、0→1を出したい方だけでなくて、サポートする側の方からもお礼を言われたこと。
『裏の目標があって、ボクもまた勉強を再開するキッカケにしようと思うんです!』
とか、
『自分でも、課題1なら出せるお手伝いが出来るかなと思ったんで、こういう機会もうけてもらって嬉しいです!』
とか…
いや、素適な人多すぎやろ(´;ω;`)と、グッときました。
あとは、プロサー内で私自身、話してみたいなって方ともコミュニケーションが取れたりして。私にとってもいい機会でした☺
なんとなくまとめ
やりたい!と思ったことはやってみるのが良いですね^^
『自分にはできることがない』っていうのは思い込みで、
誰でも、だれかにとって、できることはあるのかな、と。
大学生の時あたりから思っているのですが、周りにいる人たちをちょっとでも、自分の影響でプラスにして生きていけたら、しあわせだなとおもいます。
人に感謝してもらえるって、与えているようで、与えてもらっているのだなって改めて、感じました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました(*^^*)