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23歳の夏。初のMRI検査経験。めっちゃ緊張した。
note更新を忘れていた。すっかり。
MRI検査を受けたときのお話を書く。
初めての検査で、健康診断ぶりの大きな病院で、受付に紹介状出せばわかってくれるからって言われてたのに、緊張。人が結構いてもはや正常ではいられず、(人が多く集まっているとはあはあ、しやすい体質)受付らしき場所に「これ、出せばわかるって言われて、、、、」という自信なさすぎる一言を言い、無事受付完了。
結構待つのかと思い、一度落ち着くために空いている購買あたりへ行き呼ばれると困るので待合に戻りうろうろ。
そんな予想は当たらず、意外と待たずに呼ばれ、MRI検査の説明、注意事項を聞いた。
閉所恐怖症じゃないですか、とか大きい音大丈夫ですかーとか、そんなんだったかな。
あとは着替えて、「なんだかなんだかだから針だけ刺しときますねー」と言われ、針だけ刺しとくって何?とか思いwww
検査の途中で、薬剤入れるって言ってて、とりあえずなんだかを、、、、って点滴みたいなやつ入れられて
「あの、今何入ってるんですか?」とか聞いてしまう23歳。
塩水入れてるということでした。「初めてだとこういう検査、緊張しますよね」ととても優しい看護婦さんでよかった。
その後金属検査されて、筒に入って、ヘッドホンつけて、音楽流れてるのに、耳元で工事されてるみたいな音量でドンドンドンドンドドドンドンって感じだった。
最初はすごく怖かったけど、幼なじみに「一生に1度の経験だと思えばいいじゃん」と言われたのを思い出し、なるほどなあ、MRIってこんなもんかあ。って思ってたら終わった。
何分くらい入ってたんだろう。体感15分だった。
そのあとちょっと待って、CD-ROM受け取って帰った。すごい疲労感だった。
3日後産婦人科に行き、無事悪いものは見つからず、血の塊ができているだけということだった。安心。
いまピルをもらい約1ヶ月。まだ落ち着いてはいない。だが、生理痛から解放されるというワクワクだけで生きていけそうだ。
次回、書く気力があれば、ピルについて色々お話を聞いたという話を書きたい。