[おたる水族館飼育員ガイドツアーと歩いてまわる祝津探訪]に参加してみた④
さあさあ、もうそろそろおたる水族館へ戻りましょう。お昼も食べてお腹いっぱい。
正直、もうだいぶ満足した。いっぱい話聞けた!と思ってたけどおたる水族館の前について、実際の飼育員さん出てきて、ワクワク止まらなかったですね。
普段見ている水槽も、色々お魚の展示方法とか工夫されていて、
あ、ずっと気になってた強そうな魚さんとちいさめの魚さんいるけど、食べられないのかなと思ってたら食べられてたらしい。
よくみると傷があるお魚さんがいたりして、飼育員さんが「エイとかがイタズラしちゃうんです」と可愛く言ってたけど、普通に野生だった?
お魚の輸送もめっちゃお金かかるらしくて、北の魚と南の魚交換っこする時もあるらしくて、えっ考えたこともなかったけど、たしかに!!ってなった。
一緒にツアーに参加してたお姉さんが、本当にマニア。おたる水族館のファンで、色々質問してくれたから、勉強になった。どの水槽になんの魚いたのはどこ行ったのとか、なんかもうすごい。尊敬。
(何か質問あればどしどし言ってくださいで言えないタイプの人間辞めたいね)
怪獣公園も回ったけど、普段はショー全部制覇して、あざらしさんにお魚さんあげて満足してたけど
トレーニングのところとか見せてくれて、体重測ったり、体重測るまでの練習があったりでとにかく生き物たちにストレスを与えないよう慎重に進んでいくらしい。
あざらしさんがぺちぺちぺちっ!ってお腹叩いてえさくれー!!ってやるのは1匹がやり始めてもらえたからみんなやるようになったっていう集団行動の凄さ感じた。賢い。
(過去写真あったかと思ったけどなかった)
あれ可愛いけど、きっとあの芸をできる子はたくさんもらってるだろうから、遠くの控えめな子にあげよとかやってた。
もしかしたらただお腹いっぱいだっただけかも😆
そういえば繁殖の話も結構面白くて、いろんな水族館で協力して繁殖活動を行っているということ。
普段何気なくみていくけど、いろんな工夫のもとこの子達はここにいるんだなあと。考え深い。
この後イルカショー見て終了。お馴染みのイルカスタジアムに向かいます。
次回、イルカスタジアムとツアー後。
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