人が思う「私にとっていい」ことと、私を本当に「幸せにする」こと
この前インスタのストーリーズにもアップしたのだけど、今している髪型のソフトモレット、実はずっと前からやりたかったんだけど「似合わないと思うよ」と人から言われて、自分でも似合わないんだと思い込んでしまい、挑戦する勇気が出なかったんです。
可愛いと思っていた海外のモデルさんがその髪型をしていて、いいなあ。可愛いなあ。私もやりたいな、でも似合わないしな。と思いながら何度も見送っていました。
その想いと共にもう10年以上同じ人に髪を切ってもらっていたのを、新しい人に切ってみてもらいたいかもという気持ちが芽生えていました。
彼のことは大大大好きだし、私の髪質を熟知してくれていてヘアスタイリングができない私のために何もしなくてもキマる髪型をずっと作ってくれていたのですが、新しい挑戦をして新しい自分を見てみたいと感じていました。
去年の年末、伸びてキマらなくなってきた髪を切るか否か迷い、師走の忙しさとしたい髪型と切ってもらいたい人が明確になっていないのを理由に来年でいいや。と思っていたのに、シドニーへのフライトが近づくにつれて「でも、これに挑戦するなら今じゃない?」という気持ちがどんどん強くなっていきました。
メイクさんに相談したり、インスタで色々な美容師さんの写真を見てみたりリサーチだけはたくさんしていたので、思い立って気になっていた美容師さんにDMをしました。
会ったこともない人に突然DMをするだけでも私としては大事なのに、その上初めて私の髪を触る人にずっと勇気がでなかった憧れの髪型(しかも似合わないと思ってる)にしてもらうという、大博打。
YouTubeではサラっとしていましたが、実はこんな風に心の中でいろんな気持ちが渦巻いていましたw
結果から言うと大満足!
鏡を見るたびに嬉しくて、シドニーの街中でもたくさんの人に髪型を褒めてもらいました。
しかも自分ではなかなか似合っていると思う!w
こんなにHAPPYな気持ちになるなら、もっと早くやればよかった。
人が思う「私にとっていい」ことと、私を本当に「幸せにする」ことにはズレが生じるケースがあります。
私は職業柄、自分の外見に対していろいろなこと言われます。
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