流れ星を見ようとして見るということ
雲っている夜にも星が在るということ、満天の星空は流れ星を隠し持っているということが、この地球に生きていて良かったと思うところです。
流れ星を見たいと思ったときには、「見えないかもしれない。それでも見たいから見る。すぐ見えなかったら待つ。」という、心と時間のゆとりが必要です。寒かったらただただ体が冷えてしまうし、あったかくても蚊に刺されるかもしれない、上を見上げて首が疲れる、といったことを「どうしても見たい」思いで乗り越えられる人がたまに見ることができるのが流れ星です。見よう