<香港の次は日本に備える①>中国人大家に「お前は日本人らしくない」と称される退房のやり方
中国で租房するときに、押金等々でトラブった方は少なくないと思われます。すでにトラブルの種そのものが、日本に輸入されていました。
最近ようやく、中国共産党と中国人を「区別」しましょうと米政府幹部が言い出しています。
そもそも行動原理の本質は、いやらしい中国人大家レベルと考えたほうが、シンプルに対応できるでしょう。
都市部の賃貸物件だと、オーナーが中国人なのはままあることだ。だが、中国人と日本人では、金銭感覚もそうだが、「家を賃貸する」感覚がまるで違う。しばしば、入退去者とトラブルになり、日本人が泣き寝入りするケースも起こっている。
不良中国人もいれば、そうではない中国人もいる。日本人側からしても、敷金と相殺する前提で家賃踏み倒しを考えるなんて、良心が痛む。そんな日本人の「謙虚さ」のようなものが、隣国で美徳と受け取られず、ただ「脇が甘い人たち」と思われているケースの方が多い。それが現実だと心得て、「近くて遠い隣人」と付き合っていく必要があるだろう。
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