見出し画像

育休復帰4年目フリーランスが一年の計を立てるための「グレープフルーツフレーム」を作ってみた

「一年の計は元旦にあり」とは言うものの、だいたい年末年始は実家でゆるりと過ごす私。ひとり時間も減りがちなので平日からがんばろう…と、いつもは年始からスタートダッシュを切れないことに目を瞑っておりました🙈

ただそうすると、
・年始の仕事が憂鬱…
・生活リズムがうまく切り替わる気がしない…
・すでにみんなに出遅れてる…
と、休み明けが不安になりすぎて、結局休み中も楽しめていない!

育休復帰から今年で4年目。仕事のペースや一年の流れもだんだん掴めてきたので、今年は「こんな感じで一年を見通せたらいいんじゃない?」というフレームを作ってみました。

きっとこんな方には、お役立てできるのではないかなと思います。

・仕事でもプライベートでも月によって繁閑がある方
・「重要だけど急ぎじゃない」ことをつい先延ばししてしまう方
・今年こそ叶えたい目標がある方

(私だけじゃないはずと信じたい)

フレームのテンプレートも用意したので、よかったら本文とともにお楽しみください!


一年の計は「グレープフルーツフレーム」で!

年間スケジュールなど先々の予定を立てる時に一般的なのはWBSに代表されるような表形式のものや、年間カレンダーとして複数月の四角が並んだものを使うことが多いかと思います。

ちょうどデジタル時計とアナログ時計のような好みの問題かもしれませんが、私はこれだと忙しさや気分の波が把握しづらく、月毎で独立した予定の羅列になってしまうことがよくありました。

時間の量を把握するのに、私はアナログ時計の方がしっくりくるところがあります。そこで今年の年間計画も、一直線上のタイムライン型ではなく、円形のグレープフルーツ型で書き出してみることにしました。

なぜグレープフルーツなのか?

オレンジではダメな理由があるのです

ここから先は

1,916字 / 2画像 / 1ファイル

¥ 300

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?