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一瞬だけ、「生きてる」って思えた気がする|生命が噴き出すような気持ち悪い感覚

普段、病んでるわけでは決してありません。

ただ、感じたことない幸せ(嫌悪感もある)を知覚したような気がして嬉しくなって(不安になって)書いている次第です。

下のような、全く何も考えずに絵を描いてた時に感じました。

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「きっしょ。」

自分で描いておきながら、感想はそれだけです。

それよりも、製作中の出来事の方が重要だったんです。

ゾワっとしたと思ったら、「情熱?意識?が全身から漏れるような感覚」がありました。

ものすごく気味が悪く、悪寒レベルが突然暴騰してしまいました。ただ、それでいて何だか心地よい。(ドMの鏡では?)

この感覚が何か重要な意味があるとか、人生に利益をもたらすとかそんなことは一切ないんだと思います。でも、感覚としては非常に印象的で、忘れたくないようなものでした。(初めてビールがうまいと感じた感覚が近い)

ただ、すぐ忘れてしまうような弱い感覚、、、


「まあ、そりゃそうだね」って。

人間だとか、情熱、生きがいについて真面目に考えたことなんてなかったんだから。。


自分が限界までその知覚能力を高めて、何かの媒体にして伝えることができたらすごく面白いだろうなって思いました。

でも、限界まで高めたら、生きてけないだろうなっていう確信はあります。

自分が何者かって全てわかってしまったら、絶望して発狂してしまう!!!


ダークソウルっていうゲームにも発狂っていう状態異常があって、ゲームオーバーになります。

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