ポジウィル2回目

ちょっと日にちが経ってしまったが、2回目のカウンセリングの振り返りを自分のために残しておく。

・行くべき場所(やること)がはっきりしていると安心して進むことができる
→今現在、まさに次の開発計画がたっておらず「次何したらいいの?」と困惑したり、昇格願のFBがなく「わたしは何を頑張ったら昇格できるの?」と困ってしまったりしている。逆に、目標がはっきりしていればそこに向かって頑張れると思う。


・FBがあると安心する。それがないと不安になり、二次感情として怒りがある。(FBはプラスでもマイナスでもよい。反応があることが大事)安心すると、向上心を発揮できる。
→これは幼少期の母との関わりによる思考のくせかもしれない。小学生のころ、テストで100点とっても褒めてもらえなかった。そのくせ95点だと叱られた。反応がないことに不安を覚える。
一方で、FBをくれる人にはよく懐くし、頑張ろうと思う。例えば、最近別チームの上司に本を紹介していただき、読んだ感想を伝えたら「しっかり勉強して偉い」「あなたが言及したこの部分は、別の本のこの部分が~」と詳細なFBをいただき、もっと頑張りたいと思えた。


・価値観や偏見を一方的にぶつけられると、自分のことを理解してくれない/話を聞いてくれないんだろう?と悲しくなり、二次感情として怒りが出る。
→これは最近で言えば会社の上層部が私の意見をまったく聞かずに、頓珍漢なことばっか言うことにイライラしていること。原体験で言えば、親が私のやることなすことにケチをつけてきたことに起因していると思う。不登校の子とは関わるな、とか。お前はどうせ部活に入ってもすぐ辞めるから入るな、とか。

・ラリーのある仕事、手触りのある仕事が良いのでは
→本来のPdMというのは、顧客の意見から改善し顧客からFBをもらう、というサイクルをまわしていくのでラリーや手触りは得やすいと思う。今の環境が特殊なだけで・・・

・欲しいものを手に入れるにはアウトプットが大事
→最近別チームの上司からFBをいただいてもっと頑張ろうと思ったことなど、そういう体験を増やしていくとよいと思った。
Youtubeのフェルミ大学で愛嬌が大事という話の中で、上司からのアドバイスは実践してそれを相手に伝えるところまでがセット、という話をしていてしっくりきた。

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