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jinjerのCHO室に入って1ヶ月が経ちました

はじめに

こんにちは!カナム(@kanamutachibana)です。
なんだか最近、夏を感じるようになってきましたね

私は2024年5月に転職し、現在HRプラットフォームを提供しているjinjer株式会社で人事をしております。

2024年上半期は私にとって初めて尽くしだったので今回は、
"転職ど素人" 兼 "jinjerど素人"として
jinjerで何をしているのか、jinjerで働いてみて感じたこと、転職時の思い、などを書き留めます✊

まずは簡単な自己紹介から〜

【自己紹介】

・年齢は27歳(19卒)
・学生時代は野球部
・生まれも育ちも北海道⛰️ 大学卒業後、上京。
・誰かと飲みに行くことが好き(お酒は強くないですが…)
・仕事・プライベート問わず東京で道産子に会うと喜びます(道産子に悪い人はいません)

【新卒時代】

新卒で株式会社アイデンティティーというベンチャーの人材会社(SES)にリファラルで入社し、法人営業を5年弱、営業との兼務で自社の新卒採用を2年、中途採用を数ヶ月やらせてもらいました。
50〜60名ほどの会社だったので社長との距離はかなり近く、平均年齢は20代後半という若い会社です!


jinjerで何をしているのか

jinjerに中途入社をしてから1ヶ月が経ちました。まだ1ヶ月ですが早すぎる……
jinjerではCHO室(=人事部)に所属しており、私が担当しているのは自社プロダクト「jinjer」のDevチーム(バックエンドエンジニア、インフラエンジニア等)やクリエイティブチーム(UI/UXデザイナー、PdM等)における中途採用です。

CTO・VPoE、CPO・デザイナーと共にどういったスキルセットが必要か、なぜ必要か、入社後にパフォーマンスを出せるような人材とは、のようなペルソナ設計をし、DRや求人広告などで母集団形成をしております。

私が認識している「求めている人物像」を現場の考えと近づけるために、カジュアル面談にはCTO/VPoEと一緒に入り直接候補者の方々にお会いして日々擦り合わせしています。

jinjerのCHO室に入って感じたこと

一人ひとりの「圧倒的責任感」と「ワンチーム」

jinjerのCHO室は10名(※6/9時点)で構成されており各メンバーの役割はこんな感じです。
※ざっくりとしたイメージです。笑

それぞれのメンバーにメインの役割があり、基本的に皆が何かしらの兼務をしています!
年1回の全社総会、社内イベントの企画・運営などもCHO室のメンバー総出で頑張っています💪

各メンバーの役割が違うからこそ一人ひとりが強い責任感を持ち、業務を行なっています!
前述した通り、その中で私はDev側の中途採用を担っています。
マネージャーやCHO室のメンバーに相談することは多々ありますが、Dev採用は私しかいないため自らで考え、行動しないと採用が鈍化するので自然と責任感は生まれます。

また、CHO室内では常時色んなプロジェクトが走っておりチームを組んで推進しています。メンバー同士のコミュニケーションは活発ですし、スタートアップならではの爆速意思決定スピード。

異なる役割を担っていますがチームで仕事することが多いですし、
お互いの意見を尊重しディスカッションしているのも特徴的です。
「ワンチーム」として組織を築いているのを日々感じてます!


なんでjinjerに入社したか

自らの直感を頼りに

新卒で5年間お世話になった会社を辞めることが決まり、転職活動をはじめてから約1ヶ月間でありがたいことに複数の企業から内定をいただきました。その中からjinjerの内定を承諾した理由は「直感」です。
初めての転職で次行く会社を直感で決めるとは、自分でも思っていなかったです!笑

直感で決めたのは事実ですが、その中身を紐解くと理由は沢山あります。

① jinjerのMVVに強く共感した
② 自分で考えているビジョンを体現できる
③ 未成熟な環境だからこそ、まだ見ぬ環境を一緒に作れる
④ スタートアップの「良い意味でカオスな環境」に飛び込みたかった
⑤ HRtechという人事と関係が深いプロダクトを開発している
⑥ 選考中にお会いした方々が魅力的でキラキラして見えた
⑦ 社長が同郷(北海道出身)※これ重要です!笑

他にも受けていた企業もとても魅力的でjinjerと同様に「働きたい」と思っていた企業もありますが最終的には、結局どの会社を選択しても正解だったかは入社後の自分次第で全て決まる。と思っていたので「自分が行きたい会社は?」と自問自答した際、真っ先に出てきたのがjinjerだったので入社を決めました。自分の直感を信じて飛び込もうと!


jinjer(CHO室)で1ヶ月働いてみて

まだ入社してから1ヶ月ですが、ここまで広範囲の業務をやらせてもらえると思っていなかったというのが率直な感想です。(嬉しいです!!)

入社後1週間は研修があり、その後CHO室での業務がスタートしましたがまずは開発側の採用における情報共有、引き継ぎ、各種システムの使用方法、採用データ管理などインプットし、終わったと同時に「よーいどん!」といった勢いで開発側の採用を任されました(笑)
任されたと言ってもわからないことがあればすぐ相談しますし、まずはやってみて覚える。次やってみる。覚える。みたいな感じです。

業務以外の面では、CHO室のマネージャーが各部署のメンバーとの食事に積極的に誘ってくれるおかげで、爆速で他部署の方々と距離を縮められる気がします。

食事のお誘いもそうですが、今は「入社して間もないから」という特別チケットを使って色んなチャンスを与えてもらえているのかなー。と思っています!有難いな。と思いながらも自分ができるようにならないといけないという自覚が芽生えています


転職活動での出来事

衝撃的な行動力と意思決定力に感動

転職活動をしていて一番印象に残ってるのは、私のオファー面談のために沖縄在住の人事の方が東京に来てくださったことです。
言葉では表せないくらい嬉しかったですね。しかもオファー面談が1週間後にも関わらずすぐに飛行機を予約して来てくれました(もちろんjinjerも印象に残ってます笑)
結局その企業の内定を辞退する形になりましたが、その人事の方とは今でも繋がっているので次は私が沖縄へ行き、一緒にお酒飲みたい!

生産性やコストなんてフル無視して気持ちを全面に出して会いに来てくれたのが嬉しかったんだよな〜
素直に私もこんな人事になりたい。

転職活動を経て

前職への感謝

転職活動中に自己分析をしましたが、自分の強みは全て前職で身に付けさせてもらい、今があるので感謝しかないですよね。
「前職で叩き込んでもらったから今も使えているスキル」はjinjerに入社してからつくづく感じてます。

エージェントへの感謝

私の初転職をサポートしてくれ、jinjerを紹介してくれた株式会社Hamocyさんにも感謝です。スピードの速さ、沢山のアドバイスなどエージェントなら当たり前かもしれませんが全てが揃いすぎていました。これから先の人生を一番に考えてくれているのがずっと伝わってきて「こんなエージェントいるんだ」と思わされました。


最後に

なぜ書いたのか

シンプルに今の自分の気持ちや考えを何かしらの形で残したかったからです。
初じめての転職活動だからこそ感じること、jinjerに入社して1ヶ月の思い(初心)、前職への感謝など、今だから感じていることを忘れないように書きました。

書いてみて気づいたこと

  • 各所に感謝しなければいけないということ

  • 人を大切にすること

  • 自分のライティング力が絶望的に低すぎるということ

  • jinjerのためにとことんやるぞ!と改めてスイッチが入ったこと

目標

jinjerで達成したいこと(達成すること)

  1. HRtech No.1

  2. 日本一の人事組織を構築

  3. どの企業からもベンチマークされるDev組織作り

  4. 来年の全社総会でゴールデンルーキー賞とベストパフォーマンス賞を取る

  5. こいつを採用して良かった。成功だった。と思わせるくらい結果を出す

  6. 1年後、開発人事のプロフェッショナルになる

↑ 半年後、1年後にこの目標がどこまで達成しているか楽しみ。
がんばるぞ!


募集求人

Biz・Devともに積極募集中です!!!

入社したばかりではありますが、一応中途採用担当なので
弊社で募集している求人を最後に貼っておきます(笑)

興味がある方は是非一度、お話しましょう〜!!


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