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年末に会う予定のデザイナーさんに期待しかない
久しぶりの恋活です。年末の帰省で、大阪のデザイナーさんと会う予定があります。実はとっても楽しみにしています。
彼との出会いは、お盆で帰省していたときにTinderでマッチしたところから。東京への帰路の電車内でマッチしたので、初メッセージの時には、すでに400キロの遠距離。でもなぜかやりとりをすることになりました。
そこからすでに5ヶ月が経過しましたが、数通のメッセージのやりとりが地味にずっと続いています。
最初はチャラそうな印象でした。そもそもTinderだし、デザイナーだし(偏見)、プラス、写真の左手には指輪が見えてたし。(ただ絶妙に薬指か中指かは見えない)
疑いの目でしか見てなかったので、遠距離なのに「メッセージだけでもよければ」と言われただけで、遊び目的としては帰省とか出張のときだけに会える相手が都合良いのか!??と思ったりとか、返信が遅いだけで、やっぱり恋活目的じゃないな?!?と思ったりしていました。
ただやりとりを続ける中で、最近は返信が早くなってきているし、優しい感じも溢れ出てきているし、全体的に肯定的だし、悪い人じゃない感をひしひしと感じ始めています。
また、唐突に「そういえば既婚ですか?」って聞いたら「バリバリの未婚です笑」と一応言ってきたので、一応信じています。一応ね。
新聞記者からデザイナーに転職したという彼。20代後半で転職して、今はやりたい仕事をやっているみたいです。毎日遅くまで働いてる様子。
私は最近、デッサンに通い始めたり、趣味でイラスト描けるようになりたいと思っていたり、将来は田舎でデッサン教室とか習字教室とかしたいなと思い始めたりしていたので、なんか彼の感じいいなと思い始めています。
奇抜なデザイナーさんだと、自分とは違う世界の人だと距離を置いてしまうんですが、最初は新聞記者をやってたというあたりから堅実さが出てるし、堅実なんだけどデザイナーに憧れてて今はそれに挑戦している、というあたりに、うまく言葉にはできないけど絶妙なちょうど良さを感じているのです。
私も仕事としては広報なので、新聞記者とは方向性近いし、デザインへの憧れみたいな感覚も似ている気がします。
私が、将来アトリエ教室を開きたいという妄想を彼に話したときは、強く共感してくれました。田舎でアトリエ持って、デザイン教室したり、自分たちの好きなもの作って売ったり、彼とならそんな生活ができそうで、妄想しただけで楽しい。
一回も会ったことないし、電話もしたことないのに、もう結婚して欲しいんですけど。笑
期待しすぎて、事前準備に6万円つぎ込んだ💸
午後休でしみとりレーザー行ってきた。大阪のデザイナーさんとの年末アポに向けて整えてる😎
— かなむーん (@Kanamoon1) December 9, 2021
会話のテンポとかノリが合いますように!(ただのいい人でないことを願う)
おわり。