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突然、歯が欠けた。歯医者さんに「大丈夫」と言われるまでの一部始終【恐怖すぎた】

先日、お夕飯でカレーうどん食べていたら、ガリッとなった17時28分。

「ん・・・?」

口から異物を取り出す

「ん…っ!?!?!?!?!?!」

本当にパニックになりました。まずは、口内のカレーうどんを一気に水で流し込んで、鏡の前へ。欠けた部分は下の前歯の部分。

とりあえず、外観的には問題なさそう…。

とはいえ2mmくらいは欠けていて、さすがに「歯が欠けたらどうなるのか?」の予測できなさすぎて、検索したらAIが応えてくれました。

謎に市川團十郎さんを検索している、過去の私。

歯が欠けた場合、以下の手順で対処することが重要です:
応急処置
・欠けた部分に触らない
欠けた部分に指や舌で触れないようにしましょう。これは細菌の侵入や歯の状態悪化を防ぐためです。
・適切に保存する
欠けた歯の破片がある場合は、牛乳、歯の保存液、または生理食塩水に入れて保存してください。水道水での洗浄は避けましょう。
・痛みの有無にかかわらず歯科医院へ
しみる症状がなくても、できるだけ早く歯科医院を受診することが重要です。

AIに聞いたら、いろいろ応えてくれた。

なるほど、わかった。

まず、欠けた歯の対応を。ちょうどホットケーキをつくるために牛乳があったので、コップに牛乳をいれて欠けた歯を投入します。
(ちなみに、ラップに巻いて一応持参しましたが、私のときは欠けた歯は使いませんでした)

次に、歯医者さんの予約。普段のわたしはあまり病院へ行かない人間なのですが、さすがに歯は怖い。

大好きなお寿司が食べれなくなるっっ!!!!!

ということで、近所の20時までやっている歯医者さんへ電話予約しました。(遅くまでやっていて本当に感謝しかない!)

「では、1時間後の18時半で予約しますのでお越しください」

とりあえずやれるだけのことは完了し、あとは歯医者さんの診断を待つだけです。(そわぶる…)

めちゃくちゃ余談なのですが、私は歯が砕ける夢(なんちゅう夢や)をたまに見るんです。それが現実になってしまった…という恐怖もあわさって、まじで診断受けるまでは震えていました。

* * *

1時間経ち、歯医者さんへいきました。結論、異常はなしで、食べ物も普通に食べてよいとのこと。

処置としては、歯の根本?にヒビがはいっていないか?などを診るため、専用の機械でレントゲンをとり、軽く歯の表面をキレイに整えて終了です。時間的には15分くらいでした。

ただ、「これ以上欠けていたら、ちょっと別の対応考えないといけないですね…」と言われたので、今回は無事でしたがお医者さんに見ていただいて良かったです。

普段、めったにないことが起きるとパニックです。そうならないためにも、突然歯が欠けたときのイメトレとして、こちらの記事を残します。

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