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旅するコミュニティマネージャー日記/白浜編

こんにちは。
パラレルコミュニティコーディネーターの岩田かなみ(@kanamin823)です。

‟私の誕生日に旦那さんが1日休みを取ってくれる”ということだったので、夫婦で白浜ワーケーションへ行くことにしました。今回は短期でワークとバケーションのバランスは3対7くらいのバケーションメインの2泊3日でワーケーションの聖地、白浜を体験してみました。

旅するコミュニティマネージャーの白浜ワーケーションの体験レポートです。

★旅するコミュニティマネージャーとは、パラレルコミュニティコーディネーターの岩田かなみが色んなコミュニティや場に出会う旅をしながら、そこでの学びを日々のお仕事や将来のキャリアなどに繋げていけたらいいなぁという活動。

<ワーク&ステイ>ワーケーション初心者も楽しめるゲストリビングMu南紀白浜

石川ワーケーションで他拠点生活をするデジタルノマドの方に「オススメのゲストハウスは?」と聞いて、多くの人にオススメされたのが、ゲストリビングMu南紀白浜。
まず魅力は、快適なワークスペースが充実していること。コワーキングスペースとして使える共用スペースが3か所+私はコンドミニアムに宿泊したので、部屋からはオーシャンビューを楽しみながら仕事ができました。

私のお仕事スタイルとしてZoomやライブ配信が多いので、いつでもオンライン通話がしやすい環境(回線や背後のざわつき、音量)はとても重要視しています。この日も午後にZoom&ライブ配信が6件、翌日午前にオンラインワークショップがありましたがスムーズにできました。

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また、温泉がついているのも特徴。シャワーのみのゲストハウスも多い中Muでは白浜の温泉も楽しめるので、朝から温泉に入って仕事をすると午前中の仕事がとても捗りました。

<出会った人>旅するライター&Muのスタッフをされている小山志織さん

小山さんとは石川ワーケーションのイベントでご一緒をしていたのですが、その時はゆっくりお話をすることができず。MuのスタッフをされているということをSNSで知り、Twitterでご連絡をしてみてお会いすることになりました。

旅するライナーとしての活動やHafhでの長崎の滞在など、これまでのお話を聞かせてくださいました。また、私が運営しているコワーキングのメンバーとのつながりもあり、オンラインとリアルなご縁が不思議に絡まり、テレワーク時代の新しいつながりの形を実感しています。

小山さんには、かなみん&あづあづのコミュニティフィーカにゲストに出ていただき、ワーケーションの楽しみ方も語っていただきました。

<バケーション>アドベンチャーワールド

白浜と言えばアドベンチャーワールド!ずっと会いたかったパンダの赤ちゃんと「楓浜(ふうひん)」の抽選にも当たり、ちょうど期間中はナイトアドベンチャーをしていたので、夜のイルカショーも楽しむことができました。

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\白浜でオススメのグルメ/

ワーケーションの中で、私が1番楽しみにしているバケーションの要素が「食」です。仕事の間に美味しいグルメを味わうことがリラックスになります。

・和歌山ラーメン

こってり系が好きな人にはオススメ。あっさり味の白浜ラーメンにもありました。

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・長久酒場

Muから歩いて5分ほどのところにある居酒屋。テーブルで網焼きが楽しめてクジラや海鮮など和歌山らしいメニューが楽しめます。秋刀魚寿司とフグの唐揚げがオススメ。

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・とれとれ市場

フードコートのようになっているので、市場で取れた新鮮な海鮮を味わうことができます。お土産も目移りするくらい、市場を楽しむことができます。

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<まとめ>白浜はオーシャンビューのホテルステイで仕事もバケーションも楽しみたい人にオススメ

白浜はこれまでワーケーションで巡ってきた私のスタイルとは違い、「仕事をしながらバカンスも楽しみたい」という一般的なワーケーションのイメージにぴったりな場所だなという印象を受けました。
地域との深い交流を通じてキャリアのスループットというより、オーシャンビューの見えるホテルで仕事に集中して、温泉やビーチ、アドベンチャーワールドでバカンスでリフレッシュをするワーケーションを楽しめるバランスの取れたワーケーションを楽しむことができると思います。

私のように2泊3日の短期ならバケーションをメインに、1週間くらいの中期以上なら平日はお仕事をメインで、休日にビーチや観光、熊野古道など、和歌山を堪能することもできそうです。
また、和歌山市内にはいくつか訪れてみたいコワーキングスペースもあり、市内に立ち寄ってみたいです。
11月には紀南アートウィークなど、アートのイベントもあり、夏だけじゃなくこれからの季節も楽しむことができます。

また、小山さんのように和歌山経済新聞の記者をしながら地域の取れたての情報を知っている地域の架け橋になるような方がゲストハウスにいらっしゃるので、オススメのお店情報などを聞いてみることがオススメです。

▼Muでは超お得なワーケーション体験プランもあるみたいです

<+@初めていく地域に知り合いを作る方法>SNSでDMを送ってみる、人伝えに紹介をお願いしてみる

1人で初めての地域に行くとき、急に地域の人に声をかけるのはとても緊張することかと思います。
そんな時私は、TwitterやSNSで事前にその地域で活動をしている近しい興味関心の方、興味のある活動をしている方、ゲストハウスのオーナーさんにメールやDMを送ります。そうすることでお話をする時間を取ってくださったり会った時の話しやすさが違っていくと思います。

また、「○○に行くけど誰かオススメの人いない?」と友人に聞いてみたりします。同じような活動をしている人なら、紹介をしてもらえることもあります。
「友達は待っていてもできないので、作るもの」として自ら行動していくことで人のつながりが増え、ワーケーションが楽しくなっていくと思います。

もしよかったら勇気を出して事前にメッセージを送ってみてください。
そして神戸に来る際はぜひ、ご連絡いただけると嬉しいです!

👋旅するコミュニティマネージャーのInstagram始めました

旅するコミュニティマネージャーの活動として、これからワーケーションを始めたい、もっと楽しみたい方のお手伝いができればと考えています。ワーケーションのご相談がある方はぜひ、Twitterやその他SNS等でご連絡いただければと思います。

\ワーケーションに行かれる方にオススメ✈/

①Hafh
旅の定額サービス。8月にリニューアルをしてますますパワーアップしています。様々なキャンペーンやイベント、コミュニティなども運営しているので、ワーケーションを気軽に楽しみたい方にオススメ。

②Trabiz
私が複業として、関わっているK.S.ロジャース株式会社で、「働く場所(コワーキングスペース)」と「宿泊施設」を同時に検索・予約可能なマッチングサービス「Trabiz(トラビズ)」。本文でも紹介していますが、コワーケーション(コワーク×バケーション)いう新しい生き方を体験してみませんか?

\ワーケーションの登壇やディスカッションをする機会お待ちしてます!/


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