つくりたい未来があるから仲間が欲しい
『早くいきたければ、一人で。遠くへいきたいなら、みんなで』
私はナンパ師になる!!
冒頭から大ジャンプをしているので、これから着地点を考えながら説明。
パラレルコミュニティワーカーとして走り出して半年、お仕事といえるのは1ヶ月ちょっと。
コミュニティ型ワーキングスペースON PAPERと起業プラザひょうごで働きながら、プライベートでもコミュニティ活動をしている。
”コミュニティ”と名前の付く、ちょっと怪しい響きがしかねない、実体のない組織のような繋がりに集まる人同士の関係性を作ったりその場を活用して関わる人の人生の成功をサポートをする場作りを仕事にしていきたいと意気込んでいる。
特に、ON PAPERはコミュニティ型ワーキングスペースとして、”一人よりも豊かに、会社よりも自由に。”をVISIONにする「新しい価値をつくり出す人」のコミュニティ。
ただ、場として活用してもらうのではなく、場を持つコミュニティとしてプラットフォームを作っていきたいし、ここから活躍して、一緒に未来を作っていける人に集まって欲しい。
そのために仲間が欲しい。共犯者は多い方が悪巧み、、、じゃなくて、実現できる未来が変わってくると思う。
「神戸には人がいない・・・」
その言葉に抜けている文脈を補足するなら
神戸で<ワクワクできるようなチームが作れる>人がいない
神戸で<自分と同じような価値観を持った>人がいない
神戸で<優秀な(=一緒に仕事ができるような)>人がいない
神戸で<面白いことができる>人がいない
そうかもしれない。
・・・本当にそうなのかな?
・・・人はいる。
出会いがないだけ、協働する仕組みがないだけ。
外から連れてくる魅力がないのかもしれない。
もしそうだったとしたら、作りたい未来を自分達で作ればいい。
「面白い事、ワクワク、すげー!!」で神戸をスーパーチャージしたい。
色んなスキルや個性を持つ人たちで一緒に作りたい未来をつくりたい。
だから私は、ナンパ師になる。
色んなところに出向いて、人に会い、口説いたり、紹介してもらったり繋いだり、スキルや知識を得たり、仲間探しをしていく。
そのための仕組み、実現する手段、企画力、私の実力が必要。
でかいことばっかり言ってて、まだ実態の伴わない自分に情けなくなることもある。
人を巻き込むのは簡単じゃない。特性的には不向きかもしれない。まだ、好きなことでお金が稼げるのかもまだわからない。
それでも確実にこれまでの様々な出会いや優しい人たちの協力ではじまっていることがある。
1つがコミュ活
コミュニティ関係者が集まりそれぞれの地域でどういったコミュニティに関わり、どういった課題と向き合っているのか。お互いの自己開示を行い、持っている専門性を組み合わせて課題解決に取り組むミートアップ。
兵庫5国から始まり、大阪のコニュニティーマネージャーが集りつつあります。
そしてもう1つが、
8/31(土)映画『カランコエの花』上映&ワークショップ
https://onpaper.jp/08-31-2019/
ON PAPERのサポーター会員でLITALICOの武貞さんより企画の提案が。
ゲストの井上さんは、朝渋神戸で知り合った方にご紹介していただきました。
LITALICOさんに後援をいただいて実現するこちらのイベントも、運営のチャンスを頂き、1人では繋がれなかったような素敵なゲストにきていただくことができました。
私1人ではできないようなことが実現に向けて動き出している。だから仲間が欲しい。
『なりわいとは、顧客を幸せにして対価をもらうこと。』
だったらナンパ師として色んな人と出会い、人と<場XチャンスX情報>が有機的に繋がり、思いが形にする場作りをすることで幸せをつくりたい。
こんな私に興味を持ってくださってくれた方はSNSでご連絡か、最近はON PAPERにいるのでこちらに遊びに来てください。
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