リモート生活で気付いた私と鏡の関係
オンライン会議が増えて気付いたのは、私が鏡を見る習慣がないこと。
Zoom越しに写る自分の顔に“え・・・”となることがある。。。
目が細いことが結構昔からのコンプレックスなのに加え、Zoomに写る私の顔はいつも寝起き顔。
2時間前から起きても「5分前に起きた☆」みたいな顔をしているし、お化粧をしていても、Before→Afterは画面越しに伝わっていないような感じがする。
Zoomだと前髪のちょっとしたうねりや、まとまらないサイドの髪が気になる。
一応、簡単にWEB会議の前にセットするときもあるけど、思った以上に収まってない模様。
それに、おうちファッションも気になりだしてきた。
家にいると寝起き顔の私は何着てもパジャマに見えてくる(笑)
いや、Snap Cameraを使えばばっちりカバーしてもらえる話なんだけど。
《私そういえば、トイレでしか鏡みてない…》
WEBミーティングのおかげで、普段から、鏡で自分の外見をチェックする機会が少なくて、無頓着な自分に気付くことができた。
最近は手の届くところに手鏡を置いてWEB会議の前にチェックすることに。
ということで、美容院に行って髪型を変えてきた。
(密かに少し前にもカラーをしに行ったのだけど、今回はカットをしてもらった)
「美容院に行くのは髪がプリンになってから」というのは私が勝手につくった思い込みで、『美容院には髪型を変えたいときに行ってもいい』という新しいルールを作ることができた。
1月末にスーパーロングの髪をバッサリ切って、ボブにしたらクセが目立つのがちょっとストレスだった。
アイロンもしたくないし、アレンジが下手な私は髪はなるべく楽な感じにしてほしいというのが希望で、イメージをしていた髪型はセットが必要で次にパーマを当てにくいみたいだったので、私の長期的な要望も含めて髪型にしてもらった。
どうやら私はロングの人がショートにしたらちょっと伸びたところが気になってずっとショートにし続けるパターンに陥っているらしい(笑)
これでちょっとおうち時間が楽しくなるかな。
服装については模索中だけど、最近は夫婦で食べチョクパーカーを着てスタートアップで働いている気分を味わうというごっご遊びにハマってます。
1年くらいほとんど新しく服を買ってなかったし、持ち歩きように手鏡と服を新調して出かけよう。
【ちなみにこんな感じになりました】
(中学の時のあだ名がホトちゃんだったことを思い出しました)