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ソファーでダラダラYouTubeを見るのか?副業の一歩を踏み出すのか?

僕が副業コミュニティーを
立ち上げて1ヶ月が過ぎました。

予想していたよりもたくさんの方が
ご参加いただいており驚いております。

僕が副業コミュニティーの枠組みや
パワーをどんな風に使っていきたいのか、
今回はそんなお話をしたいと思います。


ですがその話に入る前に、
僕が副業に本腰を入れることになった
エピソードを紹介させてください。


これは大変お恥ずかしい話なのですが、
休日はソファーでyoutubeをダラダラ見て
ゴロゴロしているような生活を送っていました。

そんな僕に大きな訪れた、
人生のターニングポイントの話です。

これから副業を始めたいと考えている方、
自分ごとのように置き換えて感じていただける方、
誰かのお役に立てるかもと思い、
恥を忍んで告白します。


アリになろうとしたキリギリス

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2020年は僕たち家族にとって重要な1年だった。

息子が義務教育を終え、
初めての受験に臨むタイミング。


お子さんがいる方はおわかりになると思うが、
公立の小学校・中学校はたいして
お金がかからない。

僕は高校進学もその延長で考えていて、
高校進学用に貯蓄などは
特に用意していなかった。


会社員としての収入は人より多く稼いでいたが、
自分しか乗らない車、
高級腕時計、
につぎ込んで浪費していた。

当時の僕は

「入学金はボーナスでどうにかなるだろう」
「授業料もどうにかなるだろう」
「高校無償化(就学支援金)もあるし」

などと考えていた。
受験・入学に向けて準備をしていなかった。


毎月の収入と支出はトントン。
たくさん稼いで、たくさん使う前時代的な思考。

教育費に関してプランは特になかった。
収入は今のまま、
何なら毎年上がっていく前提で計算。
「息子が高校に入ったら貯蓄を始めよう」
と。

(・・・収入と支出がトントンで!?)



本当に恥ずかしい話だが、
息子の塾の選定や
月謝の支払いは全て妻がやってくれていた。

僕は完全にキリギリスで、
そんな僕の甘えた考えをぶち壊したのがコロナ。



一時、給与の一部手当がカットされ、
賞与はでるのか怪しいタイミングもあった。


頼みの綱の就学支援金は、
キチンと調べてみると
年収の上限があることが判明。


給与カット後でも、
余裕のよっちゃんでオーバーしてる。
つまり支援金はアテにできない。


これまで自己主張らしい主張を
してこなかった息子なのだが、
進学先に関しては初めて主張をした。


息子の志望校は人気の公立進学校で
通いやすい距離の高校。

当時の模試の状況から、
合格率は良くて五分。

落ちれば問答無用で
私立の滑り止め校に通うことになる。


公立高校と私立高校では、
必要な費用が倍近く違ってくる。

合格が見えない第一志望に
挑戦させるということは、
高額な私立への入学も
織り込んだ上での判断になる。


僕自身も高校選択の際に、
似たような状況を体験していた。

僕は2人の妹がいたので、
高額な授業料がかかることが分かっていながら
私立高校に入学するという選択肢はなかった。
親に気を使ってランクを下げた公立高校に進んだ。



「息子にお金の心配をさせずに挑戦してもらいたい」



今から思えば、
こんな気持ちがきっかけになったと思う。
親なら誰でも自分にできる範囲のことは
子供にしてあげたいと思うはず。


僕の場合は計画的に進めていれば、
問題にならない状況だったにも関わらず、
自分自身の至らなさで
子供を巻き込みそうになった。


でも土壇場になって巻き返そう!
と目が醒めた。(んだと思う)


まずはすぐに手を付けられるところから。

車と時計は秒で処分。
車は人気の絶版車だったので
プレミアがついていた。
時計も購入時を上回る査定がついた。
(これはこれで投資対象になるなと思いつつw)

これで公立なら卒業まで大丈夫。


それでもコロナの影響で
日々の生活に不安を感じていたので、
のらりくらりやっていた副業に
本気で取り組み始めた。


息子も本気で受験勉強をやっていた。
早朝から息子を叩き起こして
毎日12時間ほど勉強していた。


僕も負けずに働いた。

直接関係があるわけではないが、
副業は「コツコツ積み上げ」の連続。

習慣化や継続力を養うために
ランニングを日課にした。

アリのように小さくとも
コツコツ継続できる力こそ、
当時の僕には必要な資質だった。


新年2021年を迎え、
私立でも通わせてあげられる
資金の目処がついた頃、
息子の受験も合格発表を迎えた。



結果は見事に合格。



僕もいろんな意味で泣いて喜んだw

その後。
自分の金銭感覚を猛省。
家計の徹底的見直しに取り掛かった。


結局、冬の賞与も出たし
給与カット期間も短く大きな影響はなかった。


いろいろ結果オーライだが、
僕が目を醒ますには必要な出来事だった。


出番のなかった資金たち。
僕の副業の規模拡大に伴って、
半年は働かなくても困らないレベルにまで仲間が増えた。


手元に置いておくと使ってしまいそうなので、
旅に出すことにした。

今はアメリカと全世界の有望な企業を巡って
仲間を増やし続けている。


家計の見直し+副業をはじめたおかげで
当面出番はなさそうではあるが。
次の出番は大学受験の時だろうか・・・。




あなたのストーリーは?

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これは僕のストーリーですが、
きっと皆さんが副業をはじめたい理由、
ストーリーがあるはず。

・ダラダラyoutubeを見ている自分を変えたい
・将来に備えて蓄えをはじめたい
・借金に苦しんでいる状況を変えたい
・将来、WEB系の仕事に就きたい

十人十色のストーリーがあるはずです。
そのストーリーを応援できる
存在・チームでありたい。

僕が副業コミュニティーで実現したいことです。



サラリーマンは失うものが大きすぎる

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・通勤を考えた立地に住まなければならない
・通勤は満員電車や朝ラッシュで多大なストレス
・多くの会社では定時や始業時間が決められている
・前時代的な思考を持った上司からのパワハラ
・同僚は選べない
・仕事のボリュームは選べない
・出世のために仕事か?家族か?を選ぶタイミングがある
・自分の価値観に合わないことでも遂行しなければならない
・成果に見合った報酬が得られるかは謎
・どんなに忠誠を誓っても会社存続のためには解雇もあり得る

これらは僕が考える
サラリーマンであることのデメリット。


WEB会議の仕組みが広く一般化し、
政府主導による副業や働き方改革進んだ現代なら
少しずつ改善できるポイントもある。

・ネット回線とPCがあればどこでもOK
・通勤なし
・働くタイミングは自分で決める
・パワハラしてくる人間は切る
・一緒に働く仲間は自分で選ぶ
・仕事のボリュームは自分で選ぶ
・仕事と家族の両立
・自分の価値観に合わないことはやらない
・報酬と成果はセット
・解雇に怯えない

これが僕の理想の働き方。

僕が行っているWEBマーケティング副業なら、
やり方次第でどれも実現可能。

今までは大きな会社に入って、
偉くなって収入を上げることこそが幸せの近道だと思っていました。



何事にも対価が必要だという話

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大富豪になろうとしたら
それなりの対価を支払う必要がある。

でも、自分と家族が余裕をもって
暮らすお金を稼ぐために、
サラリーマンとしてのデメリットは
過ぎた対価だと感じる。

サラリーマン+副業でスタートした僕は、
現在ではサラリーマンを辞めても
贅沢しなければ暮らせるようになりました。


今は出世や収入以外の部分で
サラリーマンであることにメリットを
見出して働くようになりました。

僕にとっては
夢の実現に一歩近づきましたが、
現在に至るまでに僕が感じたハードル。

・WEB系の仕事は誰でもできるわけではない
・最初の一歩目を踏み出すのが大変
・就活のようにノウハウが出回っていない
・1人だと受けられる案件の規模と量に限界がある
・1人だと意識して学ばなければならない

こんなことを感じながら
日々副業生活を送っていました。



やれる人が担えばいい

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人は得意不得意があります。

営業をしたくない人、
デザインやWEB制作ができない人、
1人で黙々と働きたい人、
ワイワイ働きたい人、
などなど。


営業はできる人がやって仕事を供給すればいい。
WEB制作はできる人が受ければいい。
興味はあるけどいきなり1人で受注するのは怖い、
そんな人は誰かと一緒に担当すればいい。
少し働くペースを落としたければ落とせばいい。
逆にガッツリ稼ぎたければたくさん働けばいい。
好きな時に好きな場所で働けばいい。
有益な情報は仲間内で共有しよう。
上司と部下ではないから、
気の合うメンバー同士で組めばいい。
辞めたくなったらいつでも辞めればいい。

こんな風に自分の特性に合わせて、
自分のペースで働けたらいい。

全て1人でできなくていい。

働く環境は自分で作り出し、
受けなくて良いストレスは受けない。

・会社よりは適度な距離感があり
・かといってソロのフリーランスではない
・当然出社の必要はなく
・掛け持ち、副業大歓迎


こんなチーム?
会社?
場所?
を作りたい。
それが今の目標です。


僕自身はカリスマ性があるわけでも、
頭脳明晰なわけでも、
特別な才能があるわけでもありません。

だからこそ一緒に進んでくれる仲間が必要です。

一緒に働く仲間もそうですが、
このコミュニティを母艦にして
チーム化、環境の用意のために
・得意分野で知識コンテンツを提供する人
・盛り上げ役の人
・宣伝してくれる人

などなど、
色々なポジションの仲間が必要です。



最後に

今はまだ名もない副業コミュニティで、
お互いに顔も名前も知らない集まりだけど、
僕は賛同してくれる方にこんな働き方ができる
技術と環境を提供したいと考えています。

またあのソファーで
youtubeを見る生活に戻りますか?
それとも受け身であることをやめて
前に進みますか?

賛同いただけたら幸いです。
https://bit.ly/3nSWFW5

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