【入門】どんな副業をやろうか考えるだけで時間が過ぎ去っていく方へ
コロナ禍で加速的に増えている副業人口。
働き方改革がはじまった2018年は
副業元年と呼ばれています。
2018年と2021年の副業人口を比較すると
厚生労働省の調査によれば、労働人口の約10%が
副業を行っているそうです。
10人に1人が副業を行っている計算になりますね。
副業に興味がある方はこんな風に
考えたことはありませんか?
色々知識を蓄えているうちに、
時間だけが経過していく。。。
行動に移せない自分が
嫌になってしまったり。
大丈夫です。
中々動けないのは判断材料が足りないからで、
あなたが悪いわけではないのです。
実際、僕も副業を始めるまで、
半年ほど時間を無駄にしました。笑
今回はこんな方に向けて記事を書いていきます!
【結論】専門性が低くてもOKな案件からはじめる。そして自分の特性に合わせて専門性を高めていく。
現代の副業といえば、
幅広いお仕事があります。
大きく分類を分けると、
4つのジャンルに分類できます。
それぞれのメリット・デメリットを説明します。
やり方、扱うものにより売上や
業務の負荷は千差万別。
一概には言えませんが、
ひとつのイメージとして
僕はこのようなイメージで捉えています。
僕は難易度と報酬のバランス的に
専門職系の副業をオススメしています。
更に専門職系のお仕事でも、
たくさんのジャンルに分かれています。
ここでは僕が主に活動のメインとしている
WEB系のお仕事にクローズアップしてご紹介します。
WEBマーケティング領域のお仕事
それぞの紹介と共に、
クラウドワークスで実際に募集が
かかっているタイトルイメージもつけました。
雰囲気だけでも伝わると良いなと。
ディレクション系
広告運用代行/集客コンサルタント、制作ディレクター
WEB広告を活用してクライアントの集客をサポートしたり、デザイナーやプログラマーと連携して制作指揮をとる。
ヒト・モノ・カネの管理が重要で、制作系のスキルを積んでジョブチェンジするケースが殆ど。
プログラム系
プログラマー/システムエンジニア
WEBサイト制作の要。目に見える部分の制作から、裏側のシステム部分まで幅広い領域をカバーすることも。
習得している言語や専門領域のスキルを高めることで高額報酬にもつながる。
アート系
デザイナー/イラストレーター
WEBサイト、バナー、サムネイル、ブランディングのプロ。
自分の世界観を表現したり、クライアントニーズを汲み取って具体化する。
動画・音声系
Youtubeコンサルタント/動画クリエイター
動画・音声メディアの人気を受けて、高まる編集者のニーズ。
再生数やフォロワー獲得のノウハウも価値が高まり、編集者として優秀な人材にはコンサルティングのオファーも。
文章系
ブロガー、ライター/シナリオライター系
どんなマーケティング手法でも切っても切れないテキストワーク。
クライアントニーズを読み解いて、売れるテキストを紡ぐライターは指名案件が絶えない。
SNS系
SNSコンサルタント/SNS運用代行系
個人・法人問わず、情報発信の要となったSNS。
ターゲットの興味・関心を惹き、コミュニケーションの接点を創出できる人材はコンサルタントとしてニーズが高い。
オフィスサポート系
リサーチャー/ドキュメント制作
幅広いビジネススキルでクライアント・ユーザーを支える縁の下の力持ち。
調査力をフル活用するリサーチャーや、きめ細かな対応力を活かしたサポート系などがあります。
どんな副業をやろうか考えるだけで時間が過ぎ去っていく方へまとめ
いかがだったでしょうか?
なんとなく自分に向いていそうな
ジャンルが絞れましたか?
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