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劇作イベント.15 乞うご期待!
こんばんは、要小飴と申します。
思うところあって、本日二記事めです。
明後日7月26日(日)に劇作イベント.15が開催されます。
劇作イベントについては、
実は、note二日めの記事にもしているのですが、あれからずいぶん時間が経ちました。この記事で予定としていた4月の劇作イベントは中止になり、
(↑そのときのしょんぼり記事)
その後に
これがあり、
これがあり、今に至るわけです。
劇作オンラインから約二ヶ月と三週間、劇作イベントからは約四ヶ月と三週間のご無沙汰です。
果たして、私はホワイトボードの板書をうまく出来るのか……!
という心配はあれども、私は、この日をとても楽しみにしています。『劇作イベントについて』の記事で私は劇作イベントの特徴を、
全く別のバックボーンを持った人たちが偶然その日に集まって、その日その時その場所でしか生まれ得ない作品の種が出来る、ということです。
その人たちの言葉選びの一つ一つは、その人のバックボーンのフィルターを通した素材であって、それがその場ならではの物語を形作っていきます。
と書いています。
(うん、在りし日の私もそう考えていたんだね。)
これは今の私もそう思っていて、この「新しい日常」を生きる人たちが集まったときにどんな作品を生むのか、それを私はとても楽しみに思っているのです。
この私のnoteのように、人ひとりの体験、思い出、感情を誰かに読んでもらうために書き起こすのは、小さな庭を良く耕して大事に管理していくようなこと。それも気持ちの上で整理は必要ですし、容易いことではありません。でも、複数の人がその小さな庭から少しずつ種を持ち寄っておしゃべりをすると、そのおしゃべりが創作活動になって、見たことのない公園や、花園や、農園を作ったりする。そこには、見知らぬ人が集ったり、見知らぬ花が咲いたり、珍しい作物が育ったりする。
劇作イベントってそういう会だと思うのです。どんな種を持ってきたらいいかわからない、なんて悩む必要は全然ありません。その種は、知らぬ間にあなたの髪の毛や服にくっついているものなのです。あなたが参加してくださったら、持ち寄られる種は自然と増える。
なぜ、こんな土壇場で、こんなことを書くかというのは、もうお分かりだと思いますが、人数にまだ空きがあるから、なんですね。ありがたいことに早くから申し込みしてくださっている方はいらっしゃるのですが、もう少し参加者の方がいらっしゃるとより楽しくなりそうだなぁという現状なのです。
もしも、日曜日の夜(7/26 19時〜)時間が空いているよという方がいらっしゃいましたら、どうぞご参加ください。
◆コロナ対策として
【会場内での感染予防対策】
1.消毒の徹底
参加者同士が間接的に接触する可能性のある個所については、1時間に1回アルコール消毒を行います。
2.換気の徹底
1時間を目処に休憩を挟み、部屋の換気を行います。
3.座席間の空間の確保
各座席間で50cm以上の距離を確保するよう配置します。定員16名部屋にて最大8名(野村・小飴含む)での開催を予定。
【主催側の感染予防対策】
1.イベント前に検温・確認
2.会場入室時の手指の消毒の徹底
3.1時間おきごとの手指の消毒の徹底
4.マスク着用
【参加者の方へのお願い】
1ウイルス感染の可能性のある方、体調のすぐれない方は参加をお控えください。
※イベント当日でも遠慮なく申し出てください。
2.マスク着用にご協力ください。
3.会場入室時の手指の消毒をお願いいたします。
…
皆様に安心して劇作を楽しんで頂けるように努めます。予断を許さない状況ですので、少人数で行う当イベントですら次いつ開催できるか不明です。
どうか、是非この機会にご参加下さい。
◆応募方法
gekisaku.event@outlook.jpまで【氏名】を明記の上、お送り下さい。定員になり次第、応募は〆切させて頂きます。※先着順
◆詳細はこちら
それでは、二度めの、今日はこのへんで。
要小飴
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