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mioarty
【3-0630】武者震う、夢
【このnoteを開いてくださった貴方へ】
おはようございます、要小飴と申します。
関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。 このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。
夢見が悪い朝だ。
再び挑んでみるけれど、自分の心に負けそうになる、という夢。負けそうになるというのが救いで、特にまだ結果は出てない段階だったような気がする。今このnoteを書きながら、夢の記憶がシュワシュワと消えていくのを感じる。
なぜこの夢を見たのか、ということはわかっている。生身の私の代わりに、夢が武者震いをしているのだと思う。
夢というのは、記憶の整理なんですってね。そうなると、やっぱりこういう夢になってしまうんだろうけれど、私の脳が夢の中でシミュレーションをして、今か今かと待ち構えているのかと思うと、可愛いやつめとか思ってしまう。頑張ろうな。
なんのこっちゃわからん話になってしまった。とにかく夢見が悪かったとしても、「これが現実になるんじゃないか」とかそんな風に怯えるんじゃなくて、自分の心を可愛らしく思えるくらいには大人になったという話だ。
こんな私だから、今、出来ることがあるはず。一、二周回ってものすごく楽しみ。
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