粘土遊びのすすめ 劇作ロゴ立体化計画Vol.3
こんばんは、要小飴と申します。
トップ画、あいつがこちらを見ている……という感じで、昨日今日の粘土遊びのまとめを。
まず、今回はまんまるの球形を作りたかったので、
風船を準備しました。これに、マスキングテープを貼ると、
じゃーん!かなり丸くなったでしょう?
これは、私がよく見る双子ママyoutuberのゆめみんさんの動画↓(双子ちゃんばり可愛いですので、他の動画もおすすめ)で、風船ボールを作っていたのを記憶から引っ張り出して来て、「確かあのボールはまんまるになっていたなぁ」と思い、試してみた方法です。
(ゆめみんさんもEテレからの引用なので、引用の引用になりますが。)
最初はこれで針金で芯材を入れながら、粘土の形を作ろうと思っていたのですが、
途中で刺してしまったのか、プスという音ともにしぼんでしまいました。
めげずに再挑戦。でも、もう、針金はいいか。完全に乾かしたらいけるか。あとからニス塗れば……いけるだろ!と一か八か芯材を入れないことに決めました。
ここまでやって、ちょっと補強のために全面マスキングテープを貼ることを決意。
白マステがなくなりましたが、これで球の型を作りまして、周りに粘土を載せていきます。
重力に負けてしまうので、一旦大部分を覆ったら、あとは根気よく少しをつけて馴染ませる作業を続けます。
ここまで出来ました。このあとは、風船の裂け目をつけます。8分割のラインをつけて、
円板を8分割した粘土のパーツをつけて馴染ませます。
全部ついたら、
こんな感じになりました。
これをとにかくじっくり乾かしていきます。厚みがあるので、中と外の乾くスピードが違い、表面にヒビが入ったりするのですが、処理などしながら、時間をかけて乾かします。
さて、別パーツの作業を。
握りこぶし大の粘土にくぼみをつけて
目と鼻、口を切り出しました。
今回のハットは可愛い出来ました。
これはなんでしょう?
これは……
劇作くんのアフロヘアです。組み合わせるとこうなりました。
細かい目と歯のパーツも作って、とりあえず全て乾燥させます。
前回よりもそれぞれのパーツが大きいので、乾燥にも時間がかかります。しばらく粘土遊びはお休みかな?
乾いたら、色を塗ったり、全体を組み合わせる工程が待っています。それも楽しみ。
最近、一日は24時間なのだと実感する毎日です。遅寝遅起き。noteの更新時間もまちまち。でも毎日欠かさず更新できています。これからも頑張れ、私。
それでは、今日はこのへんで。
要小飴
(髪の毛なしの状態でハットの大きさを測った写真。ハットを被るだけでなんだかより表情が豊かに見えてくるの不思議。)
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴