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粘土遊びのすすめ 劇作ロゴ立体化計画Vol.1

おはようございます、要小飴と申します。

今日は昨日の粘土遊びの進捗のまとめをします。昨日Twitterに【粘土遊び 二日め】というタイトルで画像を載せたところ、たくさんいいねをいただきまして。

そして、このロゴの原案を描いてくれた岐佐くんからも、

と、嬉しいコメントをいただきました!

いやぁ、めっちゃ嬉しかった。ほんまに。

風船から飛び出す劇作くんは、そもそも私が粘土遊びにこのロゴマークを選んだ理由でもあるので、やっぱりそうだったのね!という嬉しさがありました。

ちなみに岐佐くんのデザインがこちら↓

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そして出来上がったロゴがこちら。(二朗松田さんにお願いしました)

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野村さんにこのロゴの粘土細工を勧めてもらったとき、これをじーっと見つめていると、ん、この人飛び出てきてる??と気付いたところから、私の意欲がぐんと湧いたのでした。

やり始めた経緯はこちら

劇作くんの顔は最初に作ってみて、こんな感じになっておりました。

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昨日はこの顔の後ろにある風船を作りました。

飛び出すのにはやっぱり風船は裂けているわけで、こういうものを作りまして、

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周りの文字を作りまして、

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全てをくっつけると、

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こんな感じになりまして。

もっと途中の写真を撮っておけばよかったのですけど、つい次々進めてしまい、こんな写真しかありませんでした。

前から見ると、

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こんな感じになりました。

昨日作ってみてわかったことは、

・パーツとして分けられるのは、顔・歯・目・髪の毛・ハット・風船・文字(GEKISAKU)

・それぞれのパーツをある程度乾燥させてから作業しないと顔とか風船の形が歪む

・各パーツを作るのには適切な順序がある

・あと一回り大きくしないと劇作くんの歯の数と劇作という文字が再現出来ない

これだけのことが確認出来たので、習作としてはよしとしましょう。着色も試したいので、この習作劇作くんはまだまだ活躍してくれると思います。

それでデータが集まったら、改めてもう一つ一回り大きなものを作ろうと思います。岐佐くんや二朗さんが描いてくれた愛に溢れたディテールも再現できるように。

今後もこの子の作業進捗はこのnoteにまとめていこうと思います。【劇作ロゴ立体化計画】始動です!

それでは今日はこのへんで。

要小飴

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(これはむかーしの写真だけど、作業してる時はだいたいこんな感じのはず)

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴