粘土遊びのすすめ 劇作ロゴ立体化計画Vol.5
こんばんは、要小飴と申します。
昨日は鯉のぼりの歌のお話をしましたが、今朝Twitterのタイムラインでどなたかからのリツイートで回ってきた料理研究家の土井善晴さんのツイートで懐かしいものを目にしました。
そういえば、鯉生菓子って九州以外では見ないものなんですね。桃カステラもないんですよね?
これはどちらも初節句のお祝い返しに贈られるものです。岡山に出た時点で既に他所にはないらしいということには気付いておりました。そして、この時期に帰省することもない私はこの存在すらすっかり忘れておりました。
さて、今日は短くなりますが、粘土遊びの経過報告です。
前回がこちら。
乾燥段階での変形でちょっと困ったことになっておりまして、どうしたものか、と思ったのですが、とにかく着色までいこうと劇作くんの顔を仕上げてみました。
先に塗った部分にマスキングテープを貼って、ハットのリボンを塗ります。
貼り方が下手くそで継ぎ目が出来ました。修正。
そのあと前回塗りきれなかった帽子の裏を塗り、
目と歯のパーツに文字入れをして
変形で合わなくなったサイズを彫刻刀で削り、木工用ボンドで接着しました。顔のペイントをして、ハットを被せ固定をし、
ちょっと可愛げに欠けますが、劇作くん出来上がり。
試作品1号と並べると、
口をもっとチャーミングにしたいものですね。
今私の部屋を二人揃って眺めています。
さて、やっぱり着色の細かさと、乾燥と形成の時間に問題があるので、ちょっと考えまして、木粉粘土は、もしかすると、そのままの色でやすりをかけてニスの方がきれいにできるかもしれないなぁと思っております。
なので、ちょっと粘土の種類を変えて次はやってみよう。
また近いうちに経過報告したいと思います。
さきほど、私の大好きな女優、中村彩乃氏のYouTubeの生配信を見ました。すごいですね。
私にもなじみ深い方々をゲストに朗読を録られたそうで、noteアップしたら私もゆっくり聴いてみようと思います!楽しみ。
皆さんも一緒に聴きましょう。ぜひぜひ。
それでは今日はこのへんで。
要小飴
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴