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【3-0314】募集開始
【このnoteを開いてくださった貴方へ】
こんにちは、要小飴と申します。
関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。
このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。
10日前という、わりと直前の告知でハラハラしてしまうけれど、昨日の晩に募集が開始されました。ようやっと、再開出来そうです。
私が劇作イベントに出会ったのは、2019年の12月に東京で行われた劇作イベントのアシスタントをした時なので、三年以上経っているのですね。出会って本格的に動き出した途端に、コロナ禍に突入しまして、途中オンライン版なども試しつつ、またベーシックな形での開催のめどがたって、なんだかワクワクしています。
コロナ禍と言いつつ、野村さんも私も延期や中止の憂き目に遭いながらも、演劇は続けてきたわけです。その中で、劇作イベントで出会った方々と同じ現場になったり、劇作イベントの話題が出たりすると、記憶にとどめてもらえていることが嬉しかったですし、「いつかまた」と密やかに思い続けていました。
とは言え、もうどうやってアシスタントをやっていたのか、本当に記憶が定かでなくて焦っています。私の演劇に対する考え方も多少変容した気もしますし、それは野村さんも、ここ最近のオパンポン創造社の公演、他の客演作品を観ても、色々変わられただろうなと思いますから、個人的には「前と同じ」を目指すことなく、新しく始めるような気持ちで出来たらと思います。「その日その時に集まった、その人たちだから出来るプロット」というのが、劇作イベントの良いところです。「その人たち」の中に、野村さんや私も含まれています。「今この時」のお話の種を探せたらいいですよね。
ということで、これまで参加してくださった方も、最近野村さんの(そして烏滸がましいですが、私の)出演作を観て気になっているよという方も、創作を始めたいと思っている方も、お気軽にご参加いただけたらと思います。
詳細は野村さんのnote↑にて。
もはやどうやってアシスタントをやっていたのか記憶も曖昧ですが、すごく久しぶりに「劇作イベント」やります!
— 要小飴 (@kanamekoame) March 13, 2023
気楽に野村さんとお喋りしながら、劇の種を作る会です。野村さんが演劇についてどんなことを考えてるのかも垣間見えるイベントなので、気になる方はどうぞご参加ください☆ https://t.co/yaijRv7lAO
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