4月21日は「民放の日」
久しぶりの小説以外のnoteです。突然ですが皆さん「テレビ」観てますか?
わたしはここ数年はほぼ観なくなってしまいました。周りでもそんな声をちらほらと聞きます。昔のテレビは面白かったと口をそろえて皆さん言いますよね。自分が子供のころを思い返すと、確かに夕食の間や夕食後のまったりとした時間を過ごすのに、テレビは良かったのかもしれません。父親が野球のナイターを必ず観るので、チャンネルの争いのはよくやっていましたが。
最近観たテレビも、自分としてはなんとも妙なというか落ち着かない気持ちになり、さらに心拍数が無駄に上がり観るのをやめてしまいました。
まずは、いわゆるドッキリの番組です。芸能人がドッキリを仕掛けられ、驚いた姿を見るというものですが……普通はリアクションが大きかったりするのを楽しむ? のでしょうが、私はそのドッキリが仕掛けられるのまでが恐ろしくてたまりません。あの人がもう少しであんなに恐ろしい目に合うと思うと、まったく楽しめません。
それから世界で起こったものすごいハプニングの映像をひたすら流すのも心臓に悪いです。必ず事故が起き、誰かが川に落ちる映像を見ていると疲れてしまいます。
ではと、世界の動物のかわいい映像の番組はどうかというと、猫、猫、猫と3つくらい猫の映像を観たらもう飽きてしまいます。猫のかわいさは十分わかりましたと納得してしまします。
要するに、自分は楽しむのが下手なのだなぁと納得しました(笑)
何も考えず楽しめばいいもを、色々と考えてしまい疲労する。
でもたまーに、BSとかNHKでやってるドキュメンタリーは面白いですよ。おすすめです。
4月21日は「民放の日」
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