マンモグラフィ認定試験の過去問?
こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
さて、認定試験が差し迫ってくると、ほとんどの方が
「マンモグラフィ」
「認定試験」
「過去問」
等のキーワード検索で情報集めをされることでしょう。
果たして、「過去問集」は販売されているのでしょうか?
1.過去問題集の販売
さて、答えから・・・
ありません
「そんな殺生な~」ですよね。
医療情報技師他、放射線技師が資格取得後ステップアップしようと取得を目指す認定系の問題集販売されている本もありますが、マンモグラフィ認定技師の過去問はありません。
私なりに演習問題作ってみました。有料ですがもしよろしければご覧ください。
過去問はありませんが、これを勉強しときなさい!
というテキストはオフィシャルでも紹介されています。
精中委のQ&Aリンク貼ってます(そちらからの引用です)
正直こんなに買えるか!ってお思いでしょう。
ただ筆記試験についてのみ言うのであれば、下の黒塗りの書籍は購入必須かなぁ・・・と思います。
最近はデジタルの精度管理も必須の知識となってますのであった方がよいかもしれません。。。
<マンモグラフィ読影・技術部門共通>
・「マンモグラフィによる乳がん検診の手引きー精度管理マニュアルー」
精度管理マニュアル作成に関する委員会 第7版
・「マンモグラフィガイドライン」医学書院 第4版(2021.4)
マンモグラフィ読影部門:
「マンモグラフィ診断の進め方とポイント」第3版
「乳癌検診にすぐ役立つマンモグラムアトラス」
「マンモグラフィ画像読影ハンドブック」
マンモグラフィ技術部門:
「乳房撮影精度管理マニュアル」
「デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル
テキストをめっちゃ勉強しても、それでもやはり問題の雰囲気は知りたい・・・、というわけで前にも記載させていただきましたが技師間の情報網って大事なんですね。
更新・研修日程が近付くと、
「最近、認定更新受けた?」
とか
「どんな問題でた?」
なんて情報収集に走る方、いらっしゃいませんか?(もちろん私も・・・)
↑
興味がありましたらぜひお読みください(有料です)。
もうひとつ、ウェブ検索をするとヒットする「ナレッジサーブ」、こちらについて言及していきたいと思います!
(なんかサイトを紹介するとアフィリエイトっぽいですが、noteではそれはできません。
ただの宣伝見たいになっちゃいますが、私は回し者でもなんでもなく、純粋な過去のユーザーですのでそこは信じてください。)
2.「ナレッジサーブ」について
ナレッジサーブの中のネット講座「マンモグラフィ認定試験対策講座」について数回にわたり掘り下げていきます。
きっと👆のサイトにたどりつくでしょう。
口コミとかめっちゃいいですよね。
「ほんとかな~???」と怪しむ方も多いと思います。
私も過去にお世話になったことありますが、結論から言うと
情報量多すぎ💦
(いい意味でも悪い意味でも・・・)
です。
「一体だれがこれ運営してるの?」
というくらい模擬問題も多くだいたいの範囲を網羅しています。
こちらのサイトは1か月のみの受講も可能ですので(月額支払いですので不要になったら解約することを忘れずに・・・)集中しての学習利用には非常に有益だと思います。
なぜ、「悪い意味でも」と追記してるかというと、量が多いが故にどこまで自分自身で処理できるか・・・が問題だからです。
3.次回のアナウンス
ネット講座「マンモグラフィ認定試験対策講座」について利用した感想も含めてさらに言及予定です。
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