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年末年始年末年始バリ島サーフトリップvol.13スランガン


今回のサーフトリップで2日間ほどアウターリーフのスランガンポイントにお邪魔しました。

当日の波のサイズはセット胸から頭ぐらい。
潮の満ち込みのタイミングでサイズがあがり始めます。
ややワイド気味の三角波でレギュラーとグーフィーグ方向どちらも乗れます。
スランガンビーチからボートで15分ぐらいの距離です。
スランガンは廃棄物の埋め立て地で
ボートの移動の途中ものすごい悪臭のする箇所があります。
結構ビビらぐらい臭いです 笑笑。
サーフポイントとは離れた箇所なので特に問題はないと思います。

波質は比較的タルメですが頭サイズの波がブレイクし始めるとしっかりと波のショルダーが張り始めます。
頭サイズの波だとリップアクションは充分可能です。もちろんロングライドできます。

2日間ともにかなり混雑していて、
両日とも100人近くはサーファーがいました。
年末年始はとにかくここスランガンは
混むそうです。
ただ、ピークにばらつきがありカレントがあるので隙をついて波をキャッチできます。

運も必要ですがサーフガイドが絶えずシフトするピークの位置を教えてくれるので
サーファーが多く混雑してる割には随分と乗れます。
実際、ショートボードでサーフィン初めて2年ぐらいのサーファーでも乗れますよと話してたので大丈夫だと思います。

水深は深くて
足がつくほど浅い箇所でのブレイクはあまりないです。海藻も生えてるみたいで怪我をすることは多分ないと思います。
比較的安全なポイントですね。
リーフブーツ無しでいいです。
頭オーバーのセットが立て続けに入り始めるとカレントが出始めます。
カレントの向きがグーフィー、レギュラーと
その日によって異なるので
サーフガイドに聞いた方がいいです。
レギュラー側にカレントが出てる時に
グーフィー側にロングライドすると
ピークに戻るまでにかなり苦労します。
アウトに出るのに苦労しているサーファーは多かったです。
50歳のわたくしにはパドリング地獄はマジしんどい😓

つづく

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