Okayama #photosnap |Jan.04
昨年行った場所の写真がお蔵入りしかけているので、きょうも岡山の紹介を少し。
きょうは、いわゆる ”せとうち” エリアを写真でご紹介。
場所は、玉野市にある港町「宇野」と倉敷市の「児島」
宇野は、瀬戸内国際芸術祭が開催されることで有名なアートの島、直島や豊島へ渡るフェリーが就航する岡山県側の港町。
一方の児島は、デニムの産地で有名な繊維のまち。駅から出たら、ジーンズだらけです(笑)
実は所在する市町村名は異なる宇野と児島、距離的にはさほど遠くないので、宇野〜児島は海沿いの道でつながっていて、バスでもアクセスできます。
↑写真は宇野港
瀬戸内はいつも穏やか、晴れた日にフェリーに乗って海を渡るのも楽しいです。
ーbelk(児島・王子ヶ岳パークセンター内)
belkは、瀬戸内海や瀬戸大橋を一望できる見晴らし抜群な場所にぽつんとたっているカフェ。車がないとなかなかアクセスできない場所なのですが、素敵空間すぎて多くの人が訪れている人気スポットです。
硬めのプリンが美味しい・・・♡
絶景すぎる景色を眺めながら美味しいコーヒーを飲む時間が最高すぎて溶けちゃいそうです・・・
ーDENIM HOSTEL float(児島)
belkの真下あたりの海沿いにあるのが「DENIM HOSTEL float」
これまた海がド真ん前の抜群の立地にある、2019年にできたばかりの新しい宿です。
運営するのは、EVERY DENIMさん。
宿の名前の通り、ありとあらゆる場所がデニムの設えになっていて、デニムづくし。襖もクッションもデニム。そして、カウンターなどもデニムの染料であるインディゴで染めてあったり。
宿の中にはカフェも併設されているので、カフェだけの利用も可能。
穏やかな瀬戸内海を眺めながらレモネードやら、特製のカレーを味わう時間、、、プライスレスすぎる・・・
ーうのまち珈琲(宇野)
この、見た目が可愛すぎるスイーツで一躍有名になったブックカフェ「うのまち珈琲」さん。甘いものが苦手な私でも、爽やかで程よい甘さでペロリと完食。また食べに行きたいなあ・・・。
ーuno nido(宇野)
宇野の素敵な宿泊先のお勧めをここに2つほど記しておこうかな、と思っているのですが、昨年泊まりに行った「uno nido」さん。
建築のお仕事をされている方が、古い建物をリノベーションして営んでいる1日2部屋のみの小さな宿。
設えが素敵だったので、またこの宿でレポートを書きたい。
写真は一部チラ見せ程度に。
お宿のInstagramもチェックしてみてくださいね。
ーHYM Hostel(宇野)
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他にも色々とあるのですが・・・きょうはこの辺りで!