マーチャン・ガオ助通信 vol.2 ～バーチャルな旅をする～

FacebookやTwitterを見ていると、
みんな一生懸命、家の日常を非日常化させて楽しもうと努力している。
なかには飛行機の窓から雲の上の風景を見つつ、
ワイン片手に機内放送を聞き流して空の旅を楽しむ、
ふりをしてドラム型洗濯機の窓のなかを見つめる…
なんて映像がバズったりしていました。
私の友人も娘さんと一緒に温泉旅館ごっこをしながら楽しんでいるとか。
そんな話を聞いていろいろ考えた、しょうもない漫画第2弾です。

＜後日談＞
このあと、ガオ助（の代理で筆者）が近所の商店街に買い物に行きまして。

結果、砂肝は処理の仕方がよくわからなくてズタズタになりました。笑
ズタズタにとった皮の部分もポン酢漬けにして翌日煮込んだら美味しかったそうです（ガオ助談）。

「とんぼの生節」という食べ物を恥ずかしながら良く知りませんでした。
「なまりぶし」と読むらしいです。
全国的にあるのでしょうか、
それともマグロやカツオが獲れる沿岸部だけにあるのでしょうか。
ビンチョウマグロ（ビンナガマグロ）のことを「トンボ」とも言う理由は、
胸ビレがトンボの羽に似ているかららしいです。
これも今回初めて知りました。
小松菜、ひじきと一緒に醤油で炊いたら最高に美味しく、
日本酒に良く合いました。

「未知との遭遇」は毎日続けたいですね。