自分らしい次の時代のエッセンスを受け取りかた
2020年末に「地の時代」から「風の時代」に変わりました。しかし実際聞いても何をやればいいの?地に足がついてない情報に流されている感じでした。
SNSなどから風の時代にこんなイメージがありました。
目に見えないもの・コミュニケーション・知性など
私の苦手なことばかりの時代がやってくるの?
対応出来ないかもしれない不安の方が強く、無理だなと早々と諦め
困ったら周りに聞けばいいかなくらいの気持ちでいました。
風の時代をすっかり忘れていた時に自分のイメージと違う「優しさ風」、そして目に見えない世界の受け取りかたが分かりやすく書かれた書籍に出会えたので紹介します。
書籍 200年先の星読み STAR INNOVATION
著者 やなかえつこ
発行所 株式会社サンマーク出版
自分らしく生きたいけど
太陽星座、月星座ともに乙女座のワタシ
人よりも物事を理解することに時間がかかり
今でも新しいことを身につけようとすると1〜10までやらなくてはと思うことがよくあります。
肩の力を抜いてリラックスしてと言われることが多々ありいつのまにか誰かが助けてくれていて
自分1人で出来ないことに自己嫌悪に陥ることがありました。
誰かの目、評価に怖がり逃れるために行動していたと思います。
その中で「風の時代」がくると聞いてもプラスアルファ何かやるの?と思っていました。
風の時代、今の時代につながるために
役200年ごとに
「火の時代」→「地の時代」→「風の時代」→「水の時代」と繰り返し進んでいて2020年12月に「風の時代」がやってきます。
そして風の時代といえば
情報、体験、つながり、目に見えないもの
などがテーマになってくると本では紹介されています。
ただ、風の時代にそのまま乗っかるのではなく遠い未来を感じることがポイントだと本は伝えています。
遠い未来が「水の時代」であり、感情、感覚、共感などを風の時代にエッセンスとして取り入れる。
風の時代のいま簡単に情報が入手できる。
もし悲しみがあったら情報などに惑わされず矛盾なく心から寄り添い温かさを一緒に受け取ったり、届けることが水の時代のエッセンスだと感じました。
そこに感覚が乗っかるか、受け流すかそして
発信する側も同じことで想いも一緒にのせることができたら優しい気持ちがもっともっと広がって
また違う世界が見えてくるのかと思いました。
頑張ってきたわたしの心が楽になる本でした。
水の時代のエッセンスの優しさは心がふわふわと楽になる感覚がします。
この感覚の余韻が幸せに繋がるのかもしれません。